今まではホテルで朝食をとるか、あるいはホテルの近くにあるお店でお粥を食べることが
多かったのですが、今回初めて港式朝食を食べてみました。
お店はホテルから程近くにある、エッグタルトの食べ比べで紹介した澳門茶餐廳です。
早餐メニューから選んだのが
E. 牛油厚多士火腿煎蛋、火腿鮑魚絲或五香肉丁或沙嗲牛肉或雪菜肉絲
配公仔麵或通粉或米粉
まず香港2日目の朝は、雪菜肉絲と米粉(ビーフン)の組み合わせにしてみました。
あっさり塩味のスープに高菜の漬物を刻んだものと豚の細切りを炒めたものが入っています。
これだけでもお腹がいっぱいになりそうなのに、更に牛油厚多士(トースト)と火腿煎蛋(ハムエッ
グ)も付いています。コンデンスミルクの入った珈琲が濃厚ですっかり気に入ってしまいました。
これで26HK$
3日目の朝は五香肉丁と米粉にしてみました。
スパイスの効いた豚肉とキャベツを炒めものが出てきました。
昨日とパンの種類が違うのは、道の向かい側にある支店で食べたからです。
ほんのりと甘みがあって美味しかったのとハムエッグを挟んで食べるには、やはりこっちの方が
食べやすかったですね。

4日目の朝
他のテーブルを見渡すと米粉(ビーフン)よりも通粉(マカロニ)を選んでいる地元の人を
多く目にしました。マカロニを試す勇気もなく、かと言ってわざわざ公仔麵(イースタント麺)を
選ぶ気にもなれず、結局3日間ともビーフンの組み合わせになりました。
香港HMVで買ってホテルで見た「月満軒尼詩」(関連記事)では、主人公の2人が会ってお茶を
したり、待ち合わせをしたりする場所として檀島珈琲餅店(住所:湾仔軒尼詩道176-178 G/F 、
電話:2575-1823)がちょくちょく出てきていました。茶餐廰は香港の人たちがしょっちゅう立ち
寄る、生活に欠かせない場所であることが伝わってきました。茶餐廰は大衆食堂のようであり、
レトロな喫茶店のような、しかもちょっとパン屋さんのような雰囲気もあるし、出てくる料理は
中華・洋食さまざま。メニューに載っていない組み合わせも臨機応変に対応してくれるようだし、
お店は朝から晩まで開いていて、旅行者にとっても便利な飲食店だと思いました。
樂道總店
九龍尖沙咀樂道25-27號地下
(852) 2366-8148
営業時間:6:30am - 2:00am
華源大廈分店
九龍尖沙咀樂道40-46號 彌敦道87-93號 華源大廈地庫
(852) 2628-1990
営業時間:8:00am - 12:00mid-night
多かったのですが、今回初めて港式朝食を食べてみました。
お店はホテルから程近くにある、エッグタルトの食べ比べで紹介した澳門茶餐廳です。
早餐メニューから選んだのが
E. 牛油厚多士火腿煎蛋、火腿鮑魚絲或五香肉丁或沙嗲牛肉或雪菜肉絲
配公仔麵或通粉或米粉
まず香港2日目の朝は、雪菜肉絲と米粉(ビーフン)の組み合わせにしてみました。
あっさり塩味のスープに高菜の漬物を刻んだものと豚の細切りを炒めたものが入っています。
これだけでもお腹がいっぱいになりそうなのに、更に牛油厚多士(トースト)と火腿煎蛋(ハムエッ
グ)も付いています。コンデンスミルクの入った珈琲が濃厚ですっかり気に入ってしまいました。

3日目の朝は五香肉丁と米粉にしてみました。
スパイスの効いた豚肉とキャベツを炒めものが出てきました。
昨日とパンの種類が違うのは、道の向かい側にある支店で食べたからです。
ほんのりと甘みがあって美味しかったのとハムエッグを挟んで食べるには、やはりこっちの方が
食べやすかったですね。


他のテーブルを見渡すと米粉(ビーフン)よりも通粉(マカロニ)を選んでいる地元の人を
多く目にしました。マカロニを試す勇気もなく、かと言ってわざわざ公仔麵(イースタント麺)を
選ぶ気にもなれず、結局3日間ともビーフンの組み合わせになりました。
香港HMVで買ってホテルで見た「月満軒尼詩」(関連記事)では、主人公の2人が会ってお茶を
したり、待ち合わせをしたりする場所として檀島珈琲餅店(住所:湾仔軒尼詩道176-178 G/F 、
電話:2575-1823)がちょくちょく出てきていました。茶餐廰は香港の人たちがしょっちゅう立ち
寄る、生活に欠かせない場所であることが伝わってきました。茶餐廰は大衆食堂のようであり、
レトロな喫茶店のような、しかもちょっとパン屋さんのような雰囲気もあるし、出てくる料理は
中華・洋食さまざま。メニューに載っていない組み合わせも臨機応変に対応してくれるようだし、
お店は朝から晩まで開いていて、旅行者にとっても便利な飲食店だと思いました。



営業時間:6:30am - 2:00am



営業時間:8:00am - 12:00mid-night