

ちゃんと間に合うか、それだけが昨晩心配でした。
目覚ましを30分置きに鳴るよう3個セットしたので、大丈夫でした。
ヒッチコックの映画「三十九夜」をパロディーにした舞台だそうで、
原作を見ないままに観てしまいました。リチャード・ハイネ役の石丸
幹二以外の3人は、いろんな役を入れ替わり立ち代わり演じていて、
その目まぐるしい動きに


特に浅野和之と今村ねずみ、時には岩とか沼とか人以外の役も
演じていて、パントマイムのような動きが素晴らしかったです。
2人のすばやく衣装を変えて別人になるシーンは山ほどあるのです
が、一番印象に残っているのが、スコットランドへ向かう列車の
場面。ハイネ扮する石丸幹二と向かい合わせに座っている浅野和之と今村ねずみが駅員や新聞
売りの役などに瞬時に変わるところが思いっきり楽しめました。あとラスト、刑事と舞台の司会役
を身体の半分ずつで演じ分けるところも大笑いしてしまいました。
公式サイト
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます