Olive☆。.:*:・'゜

つれづれなるままに・・・雑感を

cine21&film2から

2007-02-22 00:02:35 | カン・ドンウォン
11月11日クランクインした
イ・ミョンセ監督の最新作
「M」が撮影中盤にさしか
かった模様。
いち小説家の初恋を中心に
夢と現実の迷路みたいな
映画のようで前作「刑事」
同様に『動き』+光と影に
こだわりを持って撮影が進
められているようです。
詳しくは撮影現場を取材したFilm2の記事をご覧下さい。
Feature - Special Feature イ・ミョンセの <M> 追跡 2007.02.20

Cine21最新号(No.591)[Feature 2] イ・ミョンセ監督の新作 <M> 撮影現場
撮影風景などの画像はこちら⇒Cine21 HP
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百貨店の統合効果って?

2007-02-19 07:42:08 | 雑感・経済
梅田駅前に三越が出店するし、阪急の立て替えもあるし、老舗とはいえ
生き残りが難しいってことなのでしょうね。うかうかしていられないのは分かりますが
百貨店の統合効果ってあるのかな~
一時の銀行の統合もそうですが、大きいことがいいことでもないしね
統合するのはまあ仕方ないとしても「あそこと一緒になるのだけは止めて~
ってないですか?

☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★。、:*:。.:*:

大丸・松坂屋 統合へ 売上高、百貨店単位に(産経新聞) - goo ニュース
関西を基盤とする百貨店業界4位の大丸(本社・大阪市)と中部地方を基盤とする同8位の松坂屋(本社・名古屋市)が、経営統合を視野に交渉を始めていることが17日、明らかになった。共同で持ち株会社を設けるなど経営統合の形態について慎重に協議をしている。統合が実現すれば、連結売上高の合計は約1兆1600億円で、業界首位の高島屋を抜いて国内最大の百貨店連合が誕生する。

 大丸は享保2(1717)年に、松坂屋は慶長16(1611)年に創業した呉服屋に起源を持つ百貨店業界の名門。自社のブランドを重視する姿勢が強く、「のれんにお客様がつく」との考えから、これまで他の百貨店との統合には慎重な姿勢だった。

 だが、人口減少時代の本格的な到来を迎え、店舗の建て替えや増床など投資負担の増大に対応し、流通業界での勝ち残りを目指すために統合に踏み切ることにした。
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南翔饅頭店

2007-02-18 22:53:40 | たべものいろいろ

六本木ヒルズで食べたことがあり
どうしても本場で食べてみたかっ
たんです。まずは九曲橋のたもとに
出来た長い列に圧倒されました。
テークアウト用の小龍包(16個8元)に
並んでいる人たちです。
その列をかき分け、2階に上がっていき
ますと値段によって3つの部屋に分か
れています。


階段左側の部屋(船舫庁)16個で15元、座って食べることが出来ます。営業時間は7:00~20:00。
ただ待っている人に囲まれて食べなくてはいけないので、落ち着きません。
階段右側奥にある部屋(長興楼)では「特製蟹肉小龍包」6個20元が食べられます。
また50元の飲茶セットもあります。営業時間は9:00~19:00。
さらに奥の部屋(鼎興楼)では、フカヒレの小龍包が6個88元。営業時間は10:45~18:30。
私たちは真ん中のクラスで
いただきました。

特製蟹肉小龍包 20元
鮮肉小龍包  20元
そして写真の蟹ミソ入り 40元
そしてお茶 10元
全部で90元。
大満足でした
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豫園

2007-02-18 22:49:31 | 旅日記

明時代の庭園。
「豫」は愉を示し、すなわち「楽しい園」という意味。
もとは四川省の役人であった潘允端が両親のために
贈った庭園で、1559年から1577年の18年の歳月を
費やし造営されました。
くり抜き門は「洞門」といい、その先にはユートピアに
繋がる別世界の入り口を意味するのだとか。。
豫園の周りの路地には、中国らしい土産物屋さんが
軒を連ねています。

黄浦区安仁街132号
021-63260830
開園時間:8:30~17:30(チケット販売は17時まで)
入園料:30元(身長1.2m以下子供及び70歳以上の老人は10元)
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新年快樂!

2007-02-18 21:40:31 | Weblog
今日は旧正月です。
中国や台湾、韓国、韓国、シンガポール・・・アジアの各国で
盛大にお祝いしていることでしょう。

一帆風順!如意吉祥!恭喜発財!
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ヌナ54&55話

2007-02-18 20:56:43 | ドラマ
先程 最終回55話が終わり
ました。他人を踏み台に
のし上っていくとか人を
蹴落とすとか、ギズギズ
したものがなく、平凡な
人々の日々の暮らしの中
で起きる様々な事柄を淡々
と描いていて、最初の頃は
全然視聴率が上がりません
でした。が、視聴率を上げようと途中で刺激的な状況設定や人物登場もさせず、黙々と家族愛とヒューマニズムをテーマに最後まで貫いた珍しい作品でした。

人生の知恵を鋭い警句で家族に伝えてきたゴヌのお祖父さんの台詞が理解できれば、
よりこのドラマが楽しめたのにな~。お祖父さんが自分の最期を感じ、
家族ひとりひとりにお別れの準備をしていく姿にじーんときました。

撮影最終日の模様
「ヌナ」公式サイト

キムジョンス「刺激的ドラマだけ目立つ状況は恐ろしい」[マイデイリー 2007-02-15]
「ヌナ」が幾多の国民を泣かせた。何故?[マイデイリー 2007-02-12]
「ヌナ」平凡だが、新しい結婚式形式も話題 [ヘラルド経済 2007-02-12]
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「Conversations with other women」

2007-02-17 23:58:11 | 映画
久しぶりにスクリーンでヘレナ・ボナム=カーターを見ました。
「鳩の翼」以来です。もうすぐ40歳になる彼女ですが、時々見せる少女っぽい
表情などを懐かしく見ていました。

元夫の妹の結婚式に介添え人としてロンドンからやってきた女性。
そこで10年ぶりに元夫と再会し、一晩を過ごすというストーリーなのですが
デュアル・フレーム(二画面)という見せ方が面白い
映画はラストのシーンまでは、ずっとデュアル・フレーム(二画面)が続くので
早い段階で慣れないと辛いかも知れません。
普段 一方向でしか見ない映画ですが、主演の2人それぞれにカメラが付いて
2台のカメラで主演2人の動きを追っているので、片方が台詞を言っている時の
相手側の自然な表情や仕草を見ることが出来て、新鮮でした。
俳優は撮影中ずっと気が抜けないので大変でしょうが、まるでドキュメンタリーを
見ているような感覚になるくらい、自然なやり取りで
元妻と再会し、あわよくば~と思っている男に「寝たからって何なの?」と付き放したり
元夫に「脱いでみて。じっくりあなたを見たいの」と言い、シャツを脱いだ彼に
「太ったわね」とがっかりした表情をしたり、と昔付き合っていたからこそ出来る
やり取りが楽しめました。
元夫(アーロン・エッカート)と元妻(ヘレナ・ボナム=カーター)には名前がなく
エンドロールにもMAN、WOMANだけ。
アメリカ映画なのですが、雰囲気はフランス映画のようです。
低予算映画で2週間の撮影期間、そんなことを感じさせない、
大人の雰囲気一杯の作品です。


監督のハンス・カノーザと、脚本家のガブリエル・ゼビンのインタビュー記事
共演したアーロン・エッカートとヘレナ・ボナム=カーターの動画インタビュー
公式サイト
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許留山@上海

2007-02-17 23:45:26 | たべものいろいろ
香港出資のデザート店、重点地域として上海での出店が相次いでいるようです。
私は淮海中路の香港新世界大厦1Fにある支店に行きました。
このビルは名前の通り、糖朝やワトソンズなど香港のお店が入っていてです。
地下鉄1号線 黄陂南路 駅を出てすぐで、「新天地」もほど近く、歩き疲れた時に
ちょっと一息つくのにいいかも知れません。

許留山
淮海中路300号香港新世界大厦一楼110室 
021-63353163

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満記甜品@上海

2007-02-17 23:40:32 | たべものいろいろ
香港にあるスイーツの専門店、
満記甜品(Honeymoon Dessert)。
HPにはメニュー案内に日本語も
書かれています。
旅行前にチェックするといいですよね
こちら
1日観光で豫園に行った際に30分の
フリータイムを利用して楊枝金撈(24
元)を食べてきました。
下はマンゴープリン(15元)とこのお店で有名なマンゴークレープ(10元)です。
百翎路3号 
021-63551041)
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上海といえば

2007-02-17 23:21:21 | 旅日記
戦国四君のひとり春申君(黄歇)の封地だったところ。
宮城谷昌光の作品が好きで何度も繰り返し読んでいるもので
街を散策しながら 遠い遠い昔に思いを馳せていました。

アヘン戦争を終結させた1842年の南京条約により上海は条約港として開港し、
1848年以降英国、フランス等の租界が形成されていきます。
特に黄浦江に面する川沿いの外灘(The Bund)は、上海市人民政府、香港上海銀行
などヨーロッパ調の風情を感じさせる建築群として知られているところです。
一週間後に旧正月を控えて
皆、新年の準備に大忙しの様子。
上海展覧中心(上海工業展覧館)
では、地方の名産が集まった
物産展のようなものが開かれて
いました。大きな袋をいくつも
ぶら下げて出てくる地元の人が
気になって、入ってみました。
干した海産物、果物、お茶、
野菜、果物、お酒、下着や衣類
絵画など、いろんなものが売っていて、
地元の人に混じって試食したり、
ワインを試飲したり。
すごい熱気に圧倒されぱなし
でしたが楽しかったです

豫園を中心とした旧市街では
お正月を祝う飾りやお年玉の袋などが
売られていました。
赤や金色でおめでたい雰囲気が
伝わってきます。
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