Holiday Attire？

次々といろんな案内が
届く中、左側の招待状、
言いたいことは分かるんですが、
Dress Code
Holiday Attire
と、何故かここだけ横文字。
文句をたらたら言いつつも
キラキラは好きなので、
お昼休みに覘いてみようかな。

それからお台場ヴィーナスフォートにHarrodsとOld Englandのアウトレットが出来るそうです。
同じヴィーナスフォートにイルムスも期間限定で、アウトレットをオープンするようですし、
流行なんでしょうか。欲しいものが手ごろな値段で手に入るのは嬉しいことですが、
ちょうど今「堕落する高級ブランド」という本を読んでいるせいか、自分の買い物について
厳しく見直しているところだけに、お台場まで行くことはないかなと思っています。

食べた物いろいろ

まずホテルにチェックインをした後、ロッテ百貨店11階レストラン街にある
参鶏湯専門店コグリョサムゲタンでお昼を食べました。
私は参鶏湯、母はあわび粥とそれぞれ食べたいものがいただけるので、ここにしてみました。
4年前よりも若干値上がりして、それぞれ13000Wだったかと思います。
白菜、大根、葱といろんなキムチも出てきて、すごいボリュームでした。
この日は夕食前にラウンジでお酒やカナッペなどをいただき、結局お腹いっぱいで
夕食を食べませんでした。1食もったいないことをしました。

2日目のお昼は市庁駅からホテルへ戻る途中、全州ユハルモニビビンバで
ビビンバを食べました。野菜たっぷりで美味しかったです。7000Wでした。
入り口がちょっと分かりにくい、こじんまりとした家庭的なお店で、今度来る時には
朝食メニューのもやしクッパを食べてみたいです。
夜は麻浦にあるプッチャンドンスンドゥブに行ってみました。
母が持ってきたガイドブックではホリディ・インの近くだったので、すぐ見つかるかなと
思って出かけてみたのですが、近くまで行ってちょっとうろうろしてしまいました。
ホテルはベストウェスタンホテルとかいう名前に変わっていて、その裏手辺りにありました。
地元の人で賑わっていて、店員さんがテーブルに置いてある卵を割って食べるんだよと
教えてくれたりと感じのいいお店でした。白いスンドゥブチゲもあって、辛いのは苦手な人でも
大丈夫なのがいいなって思いました。食事の最後の方にお粥のようなものが出されて、
訳分からずただ単に美味しいな～と飲んで帰ってきてしまったのですが、これがヌルンジ
クリンムル（おこげ水）だったんだと日本に戻ってから知りました。
今回は食べることに夢中で
食べ終わってから写真を
撮るのを忘れたの繰り返し
でした。

←帰りの機内食

今回買ったもの

羽田空港で買った日焼け止め乳液と口紅、それから友人に頼まれたフェイスパウダー
以外に買ったものは↓
韓国海苔が入ったチョコレートや
アモーレパシフィックが出している
雪花秀(ソルファス)（10/12の記事）を
買いにロッテ百貨店に行ったついでに
地下の食料品売り場でインスタント
スープ、プゴクッとコムタンを2箱ずつ買いました。ちょっと安くなっていて
1箱2200Wでした。
日本でも売っているのですが、350円
くらいだったかな？なので、ソウルで
見かけるとつい買ってしまいます。残りはすべて景福宮を見た後に行ったロッテマートソウル駅店
で購入したもの。大型ディスカウントストアだと同じものでも1箱1780Wと安くて嬉しい限りです。
プゴクッと試しにシゴムチテンジャンクッをひとつ買ってみました。
シゴムチ、ほうれん草の味噌スープ。どんな味なのか楽しみです。
ロッテのチョコパイとオリオンのフレッシュベリー、キシリトールガムは会社で配るお土産用です。
フレッシュベリーはしっとりしたスポンジケーキにクリームと苺ジャムのようなソースが
挟んであるお菓子で、箱は嵩張りましたが、程よい甘さで好評でした。12個入りで3180W。
ロッテのチョコパイはセールで2810W、キシリトールガムは2980Wでした。あとチャンヂャ（タラの
内臓キムチ）容器の口いっぱいまで入って16000W。容器ごと量ったら480ｇありました。
地元のスーパーマーケットは大量に安く買うには大変便利ですよね。ただ値段が多少高くなっても
沢山種類のある韓国海苔やキムチなどを試食して、食べ比べて選べる、百貨店の地下食料品
売り場も捨てがたい魅力があります。

ロッテ百貨店の隣にあるAVENUEL（アヴェニュエル）の3階に入っているFrench Sole & London
Soleにも2度ほど見に行きました。品数は断然カロスキルにある路面店の方が多いと思いますが、
時間の余裕がなかったので。オーソドックスなものはここでもチェック出来ました。
同じブースにグローブトロッターのスーツケースも陳列されていました。
靴は買う気満々だったんですが、ボストンバックに荷物が入らないので止めてしまいました。

ソウルでの宿泊先

季節的に街のあちらこちらで
クリスマスの飾り付けがされて
いて、目を楽しませてくれました。

一昨日の記事にも載せましたが、
宿泊先のホテルのイルミネーション
が、シンプルだけれどすっきりして
いるのがかえって素敵でした。

前回2004年9月に泊まった時は、
部屋と同じフロアにあったラウンジが、
その後改装したようで、20階に変わっ
てスペースが広くなっていました。でもサービスされるものは少なくなったような気が・・・気のせいかな。

買い物をした荷物を部屋に置きに帰っては、ラウンジでお茶しながら次どこを回るか
打ち合わせをしたり、夜は少しアルコールを飲んだりとラウンジはよく利用しました。
エグゼクティブフロア利用だと2階にあるサウナ/プール/ジムが無料で使えるので、
前回もそうでしたが今回も行きました。大きなお風呂にゆっくり浸かれるのは嬉しいし、
地元の有閑マダム?たちのやり取りを垣間見れて面白いです。

朝食はラウンジと地下1階のアリアに行ってみました。1階にあるナインスゲートグリルでも
平日は利用できるみたいです。

スターウッドのサイトからの予約ではなかったので（9/6の記事）、9階の眺めもイマイチな
お部屋だったけれど、まあそれ以外は快適で大満足でした。

ソウルでの宿泊先、いろいろありますよね。
リピーターの方々はどういうところを利用されているのかな。
私の場合、初めてのソウルは知り合いに取ってもらったロッテホテルでした。
本館のピンク色を基調としたお部屋でした。リニューアルされて、随分と変わったみたいですよね。
その次に泊まったのが高速ターミナルにあるJWマリオットホテル。新世界百貨店がすぐ隣だし、
地下街での買い物も便利だし気に入って、4年前に友人と旅行した時もここに泊まりました。
蚕室にあるロッテホテルワールドホテルにも泊まったことがあります。この時は金曜日の
深夜に羽田を発って、月曜日の朝に戻ってくるツアーに参加しました。帰ってきた日から
出社なんて無理で、事前に休みを取りました。眠気と疲れで1日もうろうとしていました。
この手のツアーは体力のある若い子向きですね。というわけで、過去6回のソウルでの滞在先は
ロッテホテル2回、JWマリオットホテル2回、ウェスティンが2回。
1泊数千円のところもあるし、今度行く時は宿泊先もいろいろ調べてみようかな。

景福宮

ソウルへは今回6度目になるというのに、今まで行った古宮は宗廟と昌慶宮だけでした。

復元工事中の光化門の後方に
建っている興礼門。右側にある
チケット売り場に向かって歩いて
いたら、ちょうど守門将交代儀式
が始まるところで、せっかくなので
交代の儀式を見学しました。

ソウルに着いた日は天気も良く、思い
の外、暖かかったのですが、この日は
あいにくの曇り空。日が差してない分
より寒く感じられ、回っているうちに
足がじんじんとしてきました。
慶会樓を間近で見ることも出来、目的は叶ったものの、やはりこういうところは、
季節の良い時が一番ですよね。まあ、当たり前の話なんですが。。。

着いたのが11時過ぎだったので、パンフレットを見ながら自分たちで回りましたが、
今度は季節の良い時に無料ガイドの時間に合わせて、来たいなって思います。


景福宮
ソウル市 鍾路区（チョンノグ）世宗路（セジョンノ）1-56
(韓国語)：서울시 종로구 세종로 1번지 56
02-732-1931
休日：毎週火曜日（※名節時期を除く）　
日本語無料ガイド：1日3回　（10：00～、12：30～、14：30～)
地下鉄3号線景福宮(キョンボックン、Gyeongbokgung)駅５番出口すぐ

戻りました

先ほどソウルから帰ってきました。
寒さを心配していましたが、東京と
さほど変わらず、雨の降っている今日は
かえって東京の方が寒く感じるくらいでした。

宿泊したホテルに近い、明洞辺りをぶらぶらして
いることが多かったのですが、あちこちでキム・ボム
やキム・ヒョンジュンやがイメージキャラクターを務めて
いるコスメや衣料ブランドのポスターを見かけました。
ドンちゃんが表紙を飾るＷや公開中の「シークレット」
に主演しているチャ・スンウォン＆ソン・ユナが表紙の
MOVIEWEEKを見かけたりもしました。

ホテルのフロントで無料配布されている月間ビートルマップをぱらぱらめくっていたら
Star in Focusのページにドンちゃんが取り上げられていました。
『朝鮮時代の古典小説「田禹治伝」をモチーフにして、現代ソウルを背景にリメイクしたアクションファンタジーだ。カン・ドンウォンが演ずる田禹治は、英雄だが考えもなしに人をからかうのが好きな面白いキャラクターだ。』と公開される映画の紹介も書かれていました。待っていたコメディタッチ要素もありそうな感じで、本編が公開されるのが楽しみです。

昨晩はテレビで青龍映画賞受賞式やその後に放送された「アイリス」15話を見ました。
光化門広場一帯を朝から午後7時まで全面規制して撮影した場面が今晩放送のようです。

帰りの機内で平山さんがお亡くなりになったのを知りました。
日本画は自分から率先して観には行かないのですが、数年前にバスツアーで平山郁夫美術館を
訪ねてからはシルクロードを題材にした作品を新聞で目にする度に美術館へ行ったことを
思い出したりしてたので、記事を見た時には本当にびっくりしてしまいました。

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平山郁夫さん死去＝シルクロード描いた日本画の第一人者(時事通信) - goo ニュース
仏教をテーマにした幻想的作品などで知られた日本画家で、文化勲章受章者の平山郁夫（ひらやま・いくお）さんが２日午後０時３８分、脳梗塞（こうそく）のため東京都内の病院で死去した。７９歳だった。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く。

　広島県の生口島（現尾道市）生まれ。東京美術学校（現東京芸大）日本画科卒業後、同大に勤め、前田青邨に師事。１９５３年「家路」で日本美術院展に初入選した。学生時代の４５年、勤労動員中に広島で被爆した体験をきっかけに、仏教やシルクロードを題材に平和への祈りを込めた作品を描き、５９年「仏教伝来」が院展入選、「入涅槃幻想」「受胎霊夢」がそれぞれ日本美術院賞を受けるなど、高く評価された。　

＠羽田空港

寝過ごすのが怖くて、ずっと起きていたので、眠気がピークです。
5時に家を出て、一旦国際線ターミナルでチェックイン後、国内線ターミナルに戻って、
カードラウンジでしていました。外も随分明るくなってきました。
今日から12月ですね。東京はいいお天気みたいです。
では、行って参ります。

「サンシャイン・クリーニング 」

土曜日に観て来ました。

冒頭の自殺シーンは思わず目を閉じて、耳を塞いでしまいました。
何をやっても上手くいかない姉妹が見様見まねで、犯罪や自殺現場の清掃業を
始めるお話なので、血はもちろん、突然ぎょっとするものが目に飛び込んできて
私にはドキドキしながらの90分という感じでした。

どん底な状態から這い上がろうと特殊清掃を始めた姉妹も、そして学校に馴染めず転校を
余儀なくされる姉の子供もそして手がける商売が上手くいかない姉妹の父親も皆ついていない。
それでも家族がなんだかんだ言いながらも助け合って、頑張っていこうとする、どちらかというと
地味な内容なんですが、まあ観に行って良かったなと思って映画館を後にしました。
高校時代はチアリーダーで、アイドルだったシングルマザーの姉ローズは、ハウスクリーニングの
仕事をしながら8歳の息子オスカーを育てています。妹のノラに子供を預けて不動産業の資格
を取得する為のクラスに出かけるはずが、実際は元彼で既婚のマックと落ち合うモーテルに
行ってしまうんですよ。そんな自分のダメさ加減に嫌気がさしているのに断ち切れない苛立ち
やハウスクリーニングに行った家で偶然にも高校の同級生と再会し、友人らが幸せな結婚生活
を送っているのを目の当たりにして焦る気持ちが痛いほど伝わってきました。
ローズ役のエイミー・アダムスが目鼻立ちがはっきりしたお人形さんみたいだから余計に
惨めさがより強調されるのかも知れません。自暴自棄にならずに、自分を励まして、前向きに
歩いていこうとする姿に元気を貰ったような気もします。そしてそんな彼女を見守っている
ウィストンの存在もローズの励みになっているんだろうな～。

エイミー・アダムスがメリル・ストリープと共演する「ジュリー&ジュリア」（11/12の記事）、
美味しそうなお料理が次から次へと出てきて、公開が楽しみです。


エミリー・ブラントが出ていた「プラダを着た悪魔」のモデルとも言われているファッション誌
米版ヴォーグ編集長のアナ・ウィンターのドキュメンタリー映画「ファッションが教えてくれること」。
土曜日に上映している映画館の近くを通ったのに、気づかずに帰ってきてしまいました。
季節的にも話題の作品が多く公開されるのかしら？観たい映画がたくさんあって、どれを観に
行くか、優先順位を付けるのが難しいです。
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