石丸さん、コンサート会場に来る途中で皇居の桜を楽しんできたそうす。
色の濃い桜の方が好きと仰っていて、同感だなあ~と話を聞きながら
思わず頷いてしまいました。
オープニングに歌ったミュージカル『ニューブレイン』の「春の唄」をはじめとして前半は
春を意識した曲が続きました。その中で槇原敬之の「遠く遠く」では歌詞の内容に沿って
表情やしぐさも変わり、まるでミュージカルの一場面を見ているような気がしました。
オペラグラスでずーっと見入っていたんですけれど、終始とっても楽しそうな様子で印象に
残りました。それから石丸さんも出演した『時をかける少女』の主題歌「ノスタルジア」も
いきものがたりのオリジナルとはまた違った趣で、私は気に入りました。
是非またどこかで歌ってもらいたいなあと思いました。もう一度聴きたいです。
1月に観た舞台『十二夜』の中でハープを弾きながら歌う吟遊詩人の場面を台詞付きで
再現して下さったのですが、始まって早々に歌詞を忘れてしまったなんて
ハプニングもありました。ご本人も「まあライブですから」と仰ってましたが。
今までに様々な楽器に触れてきた石丸さん。(2010-06-05の記事)
やはりこちらも1月にあった銀座・十字屋主催のトークショウの縁もあって、
そこでハープを購入され、コンサートではご自身のもので演奏していらっしゃりました。
(『十二夜』はWOWOWで4/27の17:00~放送されるそうです)
後半で心に残った曲はまず『エリザベート』の「愛と死の輪舞」。
何度聴いてもいいものですね~。
それからこれはリクエストがあったもので、『レ・ミゼラブル』の「夢やぶれて」。
前回もご自身が出演したことのないミュージカルの曲をいくつか披露して下さって、
今回も「ラ・マンチャの男」、「南太平洋」、「キスメット」などから歌ってくれました。
でも「夢やぶれて」はフォンテーヌ役の曲ですから、これはコンサートならではですね。
アンコールは「名もなき星になる日まで」、「ジャカランダ」、「スマイル」でした。
コンサート会場がそれ程広くなかったので、後ろの方でもさほど気にせずに
楽しむことができました。休憩なしの2時間弱、あっという間でした。
ただ舞台「日本人のへそ」の合間のコンサートということもあるのか、ご本人もその点は
仰っていましたが、聴きなれている石丸さんの声じゃないなあと思うところも多く、声が
かすれて出なくて苦しいところもありました。
今日も前回同様に入り口で曲目などが
書かれたパンフレットをいただきました。
曲名を忘れちゃった時にこれは助かります。
6月の『グレンギャリー・グレン・ロス』と
12月の『GOLD』のチラシも入っていました。
『エリザベート』で共演した浦井さんや
『ニュー・ブレイン』での樹里さんからの
お花も見かけました。
色の濃い桜の方が好きと仰っていて、同感だなあ~と話を聞きながら
思わず頷いてしまいました。
オープニングに歌ったミュージカル『ニューブレイン』の「春の唄」をはじめとして前半は
春を意識した曲が続きました。その中で槇原敬之の「遠く遠く」では歌詞の内容に沿って
表情やしぐさも変わり、まるでミュージカルの一場面を見ているような気がしました。
オペラグラスでずーっと見入っていたんですけれど、終始とっても楽しそうな様子で印象に
残りました。それから石丸さんも出演した『時をかける少女』の主題歌「ノスタルジア」も
いきものがたりのオリジナルとはまた違った趣で、私は気に入りました。
是非またどこかで歌ってもらいたいなあと思いました。もう一度聴きたいです。
1月に観た舞台『十二夜』の中でハープを弾きながら歌う吟遊詩人の場面を台詞付きで
再現して下さったのですが、始まって早々に歌詞を忘れてしまったなんて
ハプニングもありました。ご本人も「まあライブですから」と仰ってましたが。
今までに様々な楽器に触れてきた石丸さん。(2010-06-05の記事)
やはりこちらも1月にあった銀座・十字屋主催のトークショウの縁もあって、
そこでハープを購入され、コンサートではご自身のもので演奏していらっしゃりました。
(『十二夜』はWOWOWで4/27の17:00~放送されるそうです)
後半で心に残った曲はまず『エリザベート』の「愛と死の輪舞」。
何度聴いてもいいものですね~。
それからこれはリクエストがあったもので、『レ・ミゼラブル』の「夢やぶれて」。
前回もご自身が出演したことのないミュージカルの曲をいくつか披露して下さって、
今回も「ラ・マンチャの男」、「南太平洋」、「キスメット」などから歌ってくれました。
でも「夢やぶれて」はフォンテーヌ役の曲ですから、これはコンサートならではですね。
アンコールは「名もなき星になる日まで」、「ジャカランダ」、「スマイル」でした。
コンサート会場がそれ程広くなかったので、後ろの方でもさほど気にせずに
楽しむことができました。休憩なしの2時間弱、あっという間でした。
ただ舞台「日本人のへそ」の合間のコンサートということもあるのか、ご本人もその点は
仰っていましたが、聴きなれている石丸さんの声じゃないなあと思うところも多く、声が
かすれて出なくて苦しいところもありました。
今日も前回同様に入り口で曲目などが
書かれたパンフレットをいただきました。
曲名を忘れちゃった時にこれは助かります。
6月の『グレンギャリー・グレン・ロス』と
12月の『GOLD』のチラシも入っていました。
『エリザベート』で共演した浦井さんや
『ニュー・ブレイン』での樹里さんからの
お花も見かけました。