2年生でがんばったプリントやテストと、工作たち。
どちらも、先生に介助してもらいながらやり遂げました。
もしかしたら、2年生の最初のうちは、先生だけの作品になってしまっていたかもしれません
けれども、どの作品のどのシーンでも、きっと先生からヒナへの優しい声掛けがあったと思っています。
きっと何か作業をする時には、先生から
「次はこれをしましょうね」
「これはどんな風に飾ろうか?」
など、お喋りができないヒナにたくさんたくさん語りかけてくれていたのではないか、と思うのです。
加えて、手が使えないヒナ。
特に工作が嫌いで、粘土なんて触るのも嫌で…
それでも、先生と一緒に先生の声掛けに心の中で反応しながら、
触ることはなくても一緒に完成させた工作たち、と信じています。
なぜなら、
2年生も終盤に入った2月頃からのヒナの成長は目を見張るほどで、
それは、先生方がこの一年、根気よく辛抱強く声掛けをしてくれていたお蔭だと思うのです。
食欲旺盛で風邪知らず、今年度も毎日元気に通いました!
毎日目に見えるような勢いで成長していく姿に、頼もしさを感じています。
きっと先生方がヒナを支えてくれているのでしょう
今日からいよいよ3年生。
今後の成長が楽しみです