じわじわと胸にくるものがありました🥲✨
娘の中学最後の合唱コンクール。
娘は歌えないけれど、
毎日の練習もみんなと一緒に頑張りました。
練習では、音楽が始まると体を左右に揺らし、
ゆっくりとリズムを取っていたといいます。
リハーサルでは手に汗をびっしょりとかき、
時々嘔吐してしまうのではないか?と思うくらい咽たり、
何度もトイレに行ったり…
今日は大きな舞台での演技に緊張が激しかったようです。
それでも、
自分のクラスの番がくると落ち着いた様子で舞台に上がり
緊張に負けて逃げ出すこともなく、
最後までピアノの音に身を任せていました。
これで、中学校の行事のすべてが終わりました。
成長したなぁ…娘も、ほかの子どもたちも。
小学校1年生の時から今まで、
ずっと一緒に過ごした子どもたち。
みんな、優しい良い子に育ちました。
あと半年もたたないうちに、
ここから巣立っていくんだね。
今日の合唱の歌詞にあるように、
同じ空の下、どこかで(ぼくたちは)
いつも繋がっている~
と嬉しいなぁ。