松岡修造/著
元プロテニスプレイヤー松岡修造氏の本です。テニスの教則本ではありません。生きる技術をみがく70のヒントという副題がある通り、高校を中退して渡米しプロになり、過酷なプロツアー生活を送り、結果を残してきた修造氏の経験を元にしたアドバイスがいっぱいつまっています。目次だけサッと目を通すだけでも、いろいろ参考になることが書いてあります。仕事でも役立つし、普段の日常生活や人付き合いにおいても役に立つでしょう。全部真似(参考にすること)ができなくても、すぐにそれが結びつかなくても、心の片隅においておきたいキーワードばかりですね。
各メディア等では暑苦しいキャラ(苦笑)として固定化されつつありますが、かなり冷静に自分を客観視している人だなと感じましたし、さすが世界で戦ってきた人だな・・・と思いました。そして、誰もが知っている大企業の御曹司でもあるんだよな~と・・・。それは単に育ちの良さを感じるということだけでなく、もしテニスプレーヤーにならずに、会社を継いでいたら、ビジネスマンとしても凄い人になっていたんだろうな・・・ということも感じました。ということでいろんな方に読んでいただきたいお薦めの本です。
元プロテニスプレイヤー松岡修造氏の本です。テニスの教則本ではありません。生きる技術をみがく70のヒントという副題がある通り、高校を中退して渡米しプロになり、過酷なプロツアー生活を送り、結果を残してきた修造氏の経験を元にしたアドバイスがいっぱいつまっています。目次だけサッと目を通すだけでも、いろいろ参考になることが書いてあります。仕事でも役立つし、普段の日常生活や人付き合いにおいても役に立つでしょう。全部真似(参考にすること)ができなくても、すぐにそれが結びつかなくても、心の片隅においておきたいキーワードばかりですね。
各メディア等では暑苦しいキャラ(苦笑)として固定化されつつありますが、かなり冷静に自分を客観視している人だなと感じましたし、さすが世界で戦ってきた人だな・・・と思いました。そして、誰もが知っている大企業の御曹司でもあるんだよな~と・・・。それは単に育ちの良さを感じるということだけでなく、もしテニスプレーヤーにならずに、会社を継いでいたら、ビジネスマンとしても凄い人になっていたんだろうな・・・ということも感じました。ということでいろんな方に読んでいただきたいお薦めの本です。