血管造影中の風景 2009年04月23日 | 肝臓センター 先日、院内の広報で、血管造影の風景を撮影してくれたんです。そしたら、格好良く取ってくれていてちょっとうれしくなっちゃいました。その中の一枚ですが、何してるかわかるかしら? 血管造影っていうのは、肝臓の動脈や、脾臓の動脈へ、ほそーいチューブ(直径1mm無いくらい)をいれていって、薬剤やコイルなどを使って治療する手技なんです。 この治療のおかげで、肝臓分野では、肝がんや血小板減少、静脈瘤の患者さんが救われています。