10月17日土は福井での医療講演をしてきました。肝友会の方々の協力もあって、テレビ局が取材に来たりしていてこれまたびっくり、会場には60名の方が集まっていました。緊張気味に話していたのですが、最後の青い山脈の歌の時にはみんな楽しく歌ってくれたので良かったです。
医療相談では、年齢や、インターフェロン療法のことについて、少量長期の方法がなかなかうまくできない地域の状況もあって、友の会としても県に要望していくと話されていました。
インターフェロン療法で、血小板が減少するとそのまま減っているのかという質問がありましたが、貧血も血小板ももどりますので、安心してくださいと話しました。そういえば貧血は戻るって言うのを言うけど、血小板は意外とそのまま減っているのではって心配してる方いますよね。安心してください。インターフェロン後、治療前より血小板が増える方もいますからね。
その後、友の会の方達と食事をかねて交流会もできて、とても、充実した時間を過ごすことが出来ました。北海道だけでなく、全国の患者さんのつなぎ役としても、頑張って行くことが必要なんだなと実感しています。
お仲間のブログで来てくれたゴーヤさんもみんなとつき合って頂けて良かったです。他県の患者会の方でも交流していけるって大事です-。
来年は、北海道で、福井の患者会と交流会しましょうなんて言ってたりもしたのですが、全国の患者さんが北海道に集まって交流できることがあったらすごいなあって、ちょっと思いました。そういう交流をしていくことで、来れない人たちにも元気を伝えていけるなら、こんなすごいことはないなあって思います。
写真は、講演会の様子と、肝友会の方々との写真です。
本当に、勤務先や地元の患者会など協力して頂ける方々に感謝です。
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