6月8日の集会を盛り上げるべく、品川プリンスで交流会、時間より早く着いて、会場を確保して待っていました。ガッチャマンまつなりさん登場、その後、前向きさん、田中さん、小倉さん、こうさん、ばんばんさん、akioさん、sabavianさん、木の葉さんとたくさんの方に来て頂きました。2時間ちょっとみんなで話ながら、日ごろの他愛のない話から病気の話まで、いろんな話をしていましたねえ。私は相変わらず圧倒されていました。
有楽町マリオンの銀座交差点で、街頭宣伝を行い、ビラを配りまくっていました。各地の原告さんが、横断幕を掲げ、通行する人たちにこの問題が日本のだれもが感染してもおかしくなかった問題であること、すべての肝炎患者の救済を求めていることなどを訴えていました。
その後全国町村会館へ移動 結構歩きましたー。私病み上がりだったので、きっと影が薄かったのではないでしょうか、咳がうるさくて申し訳なかったかも。
前座の、ギター弾き語りが式次第ではオープニングになっていて感激していたのは私だけかもー。10分間で、あきらめないでを1回、きっときっとを二回歌いました。ちゃんと予習してくれていた方がいてうれしかったですねえ。こうさんが早速、会場の様子をムービーでとってユーチューブにアップしてくれていました。
川西輝明医師の歌 あきらめないで&きっときっと
それにしても、すごい世の中ですねえ。
集会は200名を超えた参加で、懇親会も100名を超えるという今までにない、とってもいい集会でした。どんどん盛り上げて問題の解決に向いてくれたらいいですね。
式次第
○ オープニング 北海道:川西医師(ギター弾き語り)
○ 開会宣言
1 原告代表の挨拶
2 最高裁勝利判決元原告からの訴え
3 国会議員からの御挨拶
4 朗読劇
5 遺族原告からの訴え「早期解決の必要性」
6 争点解説「被害者の線引きを許さない」
7 癌の原告からの訴え「命を切り捨てるな」
8 全国B型肝炎訴訟弁護団の報告
9 激励挨拶
1 日本肝臓病患者団体協議会
2 薬害肝炎原告団・弁護団
3 民医連から
4 東京の支援者
5 福岡の支援者
10 アピール採択(早期解決と菅首相への面談要求等)
○ 閉会挨拶
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