以前、もう、不満は言わないって記事を書いたことがあるのですが、その時にブレスレットを50本、インターネットで注文しました。実費送料分ってことで一個1ドルなんですよね。写真下です。
息子に話したら早速友達に配ってみるって、私より先に持っていっていました。
家族でつけて、お互いに不満を言うたびに付け替えてみています。
結構言ってるねえって、お互いにやっています。あ、言ったって指摘するのも不満なので、お互いに付け替えているのがなんともほほえましいかなあ。
いま、二冊目の実践編(写真上)を読んでいて、最初の本よりわかりやすいのでこっち読んだ方がいいかも。ブレスレット付きだし。
以下の記事は、抜粋で書いているのでわかりにくさ百倍と思います。ちょっと追加して書いて見るけど、わかりにくいかもなあ。
こんかい、このチャレンジをやっていく中で、不平不満の定義が難しいなと思っていたんです。あ、不満言ったって指摘することも自分が不満を言っていることになるから、でも、事実として話してるならいいって最初の本では書いてたので、事実を言っているって言うのと不満の違いってどこで区別つけたらいいんだろうって思っていたんです。それで実践編の本を読んでいたら、以下のことが書いてたので、おーこれだと思って、抜粋してきました。
「解決よりも問題そのものに注目した負のエネルギーをもった発言ネガティブなきもちがこもってなければいいと
何でも起きていることは自分に対してなされたことという思い込みから生じるネガティブな感情が不平不満」
これで、区別がつくなと思えたんです。
あと、不満を言うにはいろんな理由があるって部分があって、相手に自分の不満を伝えるとネガティブになるので、プラスの気持に切り換えて相手に気持ちよく受け取ってもらう工夫として以下の話が出てきました。
「おそらくご存知ないと思いますがは自分のニーズを人に伝える時の魔法の言葉として使える」とそして注意点としては
これが功を奏するのは、相手を責めたり、相手のあらをさがしをしたりするようなネガテイブなエネルギーを付け加えていないときなのでうまく使ってみるといいですよって事が書いてたんです。おー、これは使えるなと思って抜粋してきました。
あと、不満を言うときには、自分を被害者にして正当化したいときで
ほらねどうせできないでしょって言うのは何時までも被害者の立場から抜け出せないことになると、だから、できると思い諦めないことが大事なんですって。
第三者に愚痴をこぼし自分の苦境に共感してもらって自分が行動しないことを正当化してるのです。と。
そして、不満に関わる話を解決するようなプラスの方向で話すときは、問題の当事者じゃない人に話すのではなくて、
問題について話すのは問題を解決できる当事者に限りますってのがあって、おー、これも当てはまるなと納得した次第です。
聞くと当たり前かなあって思うけど、文章になると説得力が増すなあと思う今日この頃です。