2月15日には、札幌地裁で和解協議があります。
20年以上苦しみ続けてきた患者さんには救済がないという可能性がまだあります。この問題は訴訟を起こせない人たちをさらに追い詰めることにつながります。すべての訴訟も起こせない患者も含め救われるためにはこの訴訟がより良い条件で解決する必要があることを忘れないでください。
札幌地方裁判所前集会は
2月15日火 2時半から30分程度
是非応援支援で駆けつけてください。私も行きます。
それに続いて東京で行動があります。以下メールの転載です。東京方面で参加できる方は是非お願いします。
B肝訴訟東京原告団代表の岡田です。
いつもご支援ありがとうございます。
慢性肝炎を発症して20年を経過した被害者が、
「除斥」を理由に賠償の枠組みから外されようとしています。
抗ウィルス薬が承認される前、有効な治療法のない時代に病気を発症した人達です。
長い間、苦しんできた人達が切り捨てられる事は納得できません。
発症後20年を経過した人も含めて救済される立法を求めて
院内集会と議員要請を行いますのでお知らせいたします。
ご支援よろしくお願いいたします。
2月16日(水)
10:00~ みんなの党勉強会(衆議院第2・B2階みんなの党会議室)
本会議の時間により翌日などにずれる可能性あり。
12:30~ 官邸前宣伝行動
13:30~15:00 院内集会(参院議員会館B103)
その後、政党レクや議員回り
2月17日(木)
政党レク・議員回り(参院議員会館B109を確保)
2月18日(金)
10:15~ 厚労省前宣伝
10:45~ 東京地裁への入廷行動
11:15~ 東京地裁 弁論(103号法廷)
12:00~ 報告集会(弁護士会507)
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