肝臓病と共に生きる人たちを応援します

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いつも いつも 新曲できました

2011年02月17日 | 歌の集い
いつもいつも 作詞作曲 あき

G        Am      D         G
あなたの声を 聞かせて  いつも いつも いつまでも
G        Am      D         G
あなたのそばにいさせて いつも いつも いつまでも
G        Am      D         G
あなたはわたしのこころを いつもやさしくつつみこむ
G        Am      D         G
あなたはわたしのおもいを いつもみつめてくれていた

Am    D  G   Am    D  G
   いつも いつも あなたは笑顔うかべ
Am    D  G   Am    D  G
いつもいつもいつも あなたは伝えてくれた
Am    D  G   Am    D  G
   いつも いつも ありがとうの気持を
Am    D  G   Am    D  G
いつもいつもいつも       ありがとう

G        Am      D         G
あなたの声を 聞かせて いつも いつも いつまでも
G        Am      D         G
あなたのそばにいさせて いつも いつも いつまでも
G        Am      D         G
あなたの声はわたしを いつもやさしくつつみこむ
G        Am      D         G
あなたのおもいはわたしを いつもあたためきづーかせる

Am    D  G   Am    D  G
   いつも いつも あなたの笑顔おもい
Am    D  G   Am    D  G
いつもいつもいつも あなたに伝えたかった
Am    D  G   Am    D  G
   いつも いつも ありがとうの気持を
Am    D  G   Am    D  G
いつもいつもいつも       ありがとう

14日にわたしの叔母が亡くなりました。バレンタインデーになくなるなんて、さすがって、思ったり。旦那さんの一日前の月命日だったり、とても忘れないないような日程でした。
わたしの叔母は、20代に結核で闘病生活になり、呼吸器の障害が強かった方でした。自立生活は無理と言われていたのが、なくなった旦那さんと出会えたことで、2人で社会生活をチャレンジすることになり、34年前2人暮らしをはじめたのでした。入院中お見舞いに行くと、お菓子をくれたり、病気の人の気持ちを語ってくれていて、小学四年生ころだったかなあ。おばさんにてるあきちゃん、世の中には病気で困っている人、お金がなかったり、田舎であったりして医者にかかれない人がたくさんいるから、そういう人のためにお医者さんになるってのはすごいいいことなんだよーって語られたのが医者になりたいって思ったきっかけでした。そのあと、医者以外の仕事も考えて悩んだ時期もあったのですが,高校三年の時おばさんの旦那さんが亡くなるとき、てるあきちゃんは医者になれよって言われて、医者になるって伝えて亡くなっていったのが二度目の決心になったので、おばさん夫婦に導かれて医者になったような気がします。
最期は重症肺炎で、入院した日に亡くなるという、ある意味この病気でぽっくり行くような感じで亡くなりました。苦しさがほとんどなかったのはびっくりでした。また、みんなを導き続けてくれるのかなあと思いながら曲を作りました。