ブログにのせるの遅くなってしまいましたが、9月27日火、厚労省との協議に入るとの連絡を受けました。参加できる方は是非参加してこの問題の大きさをアピールしていただけたら幸いです。電話にて連絡を取り合って構わないと言うことでした。
以下は児玉事務局長からのメールの転載です。
みなさま、お世話になっています。
8月30日までに、47都道府県ごとのすべての肝炎患者の救済を求める会の結成ができました。
すべての都道府県に県支部を持ち、B型・C型肝炎のすべての救済のために運動するナショナルセンターとしての、
組織体制ができ、文字に全国のB型・C型肝炎患者を代表する団体となりました。
毎日40本前後の入会、相談電話がかかっており、会員がぞくぞくと増え、約5500人になっています。
今後は、各都道府県ごとの役員体制の確立、都道府県ごとの活動の発展をすすめるため、
各都道府県ごとの役員会、患者集会を計画的に開いていきます。
こうした組織的な前進を背景に、政府、与党、各政党に、すべての肝炎患者の救済の為の
対策確立を求めていきます。
肝炎患者救済策の早期実現、来年度予算原案への肝炎対策要望の反映を求めて、
「すべての肝炎患者救済のための要望書」をまとめあげ、8月中旬に政府、各党党首などに送付し、
早急に全国センターと協議する場を設定するよう求めてきました。
与党、民主党も全国センターの全都道府県での支部確立、全国的な活動をバックに、8月段階で要望書をうけとめ、
政府・厚労省に要望書をわたして、来年度予算案や肝炎対策に反映するよう求める処置をとってくれました。
民主党の福田衣里子事務所も動いて下さいました。
民主党の了解がでて(現政権では、与党・民主党の了解がないと、大臣、省庁と会えない)、厚労大臣、政務三役と会う機会が設定されることになりました。
民主党本部、厚労省大臣官房と厚労大臣・政務三役に会う日程調整を9月当初から進めてきました。
民主党本部が9月27日に全国センター代表と正式に党面談することになり、その日に厚労大臣らと会えるよう調整してきました。
しかし国会が会期延長となり、26,27日は予算委員会審議が入ったため、大臣と会う時間が取れなくなりました。
厚労省の概算要求が決まる前に交渉、協議しなければ意味がないので、何としても26,27日に会えるようにすることを求めました。
その結果、厚労大臣の事務方と来年度予算などについて協議するということが、22日の夜9時過ぎに厚労省から連絡が入り、確定しました。
民主党本部と午後3時から、衆議院の第15控室で面談する、その後、午後4時から厚労省一階の共用第4会議室で厚労省の各部局と協議します。
すでに、日本共産党、みんなの党からは幹部が協議したいという連絡が入っており、(社民党阿部政審会長には会って要請済み)、
ぜひ27日にできるだけ多くの党の幹部と面談できるよう日程調整したいと思います。
9月27日の各党との面談、厚労省との協議に参加できる方は、児玉事務局長に至急、申し出て下さい。
45項目の「すべての肝炎患者救済のための要望書」と、12項目の重点協議事項を添付で送ります。
全国センターは九州沖縄の会の主導で、47都道府県に肝炎対策に関する調査用紙(添付)を送り、回答を求めてきました。
群馬県と震災被害で余裕がないという福島県の2県以外からは回答が届きましたので、できるだけ早く集計して発表し、
国や都道府県の肝炎対策前進に生かしていきたいと思います。
すべての肝炎患者の救済を求める全国センター
事務局長 児玉 義明
090-2450-7153
以下は児玉事務局長からのメールの転載です。
みなさま、お世話になっています。
8月30日までに、47都道府県ごとのすべての肝炎患者の救済を求める会の結成ができました。
すべての都道府県に県支部を持ち、B型・C型肝炎のすべての救済のために運動するナショナルセンターとしての、
組織体制ができ、文字に全国のB型・C型肝炎患者を代表する団体となりました。
毎日40本前後の入会、相談電話がかかっており、会員がぞくぞくと増え、約5500人になっています。
今後は、各都道府県ごとの役員体制の確立、都道府県ごとの活動の発展をすすめるため、
各都道府県ごとの役員会、患者集会を計画的に開いていきます。
こうした組織的な前進を背景に、政府、与党、各政党に、すべての肝炎患者の救済の為の
対策確立を求めていきます。
肝炎患者救済策の早期実現、来年度予算原案への肝炎対策要望の反映を求めて、
「すべての肝炎患者救済のための要望書」をまとめあげ、8月中旬に政府、各党党首などに送付し、
早急に全国センターと協議する場を設定するよう求めてきました。
与党、民主党も全国センターの全都道府県での支部確立、全国的な活動をバックに、8月段階で要望書をうけとめ、
政府・厚労省に要望書をわたして、来年度予算案や肝炎対策に反映するよう求める処置をとってくれました。
民主党の福田衣里子事務所も動いて下さいました。
民主党の了解がでて(現政権では、与党・民主党の了解がないと、大臣、省庁と会えない)、厚労大臣、政務三役と会う機会が設定されることになりました。
民主党本部、厚労省大臣官房と厚労大臣・政務三役に会う日程調整を9月当初から進めてきました。
民主党本部が9月27日に全国センター代表と正式に党面談することになり、その日に厚労大臣らと会えるよう調整してきました。
しかし国会が会期延長となり、26,27日は予算委員会審議が入ったため、大臣と会う時間が取れなくなりました。
厚労省の概算要求が決まる前に交渉、協議しなければ意味がないので、何としても26,27日に会えるようにすることを求めました。
その結果、厚労大臣の事務方と来年度予算などについて協議するということが、22日の夜9時過ぎに厚労省から連絡が入り、確定しました。
民主党本部と午後3時から、衆議院の第15控室で面談する、その後、午後4時から厚労省一階の共用第4会議室で厚労省の各部局と協議します。
すでに、日本共産党、みんなの党からは幹部が協議したいという連絡が入っており、(社民党阿部政審会長には会って要請済み)、
ぜひ27日にできるだけ多くの党の幹部と面談できるよう日程調整したいと思います。
9月27日の各党との面談、厚労省との協議に参加できる方は、児玉事務局長に至急、申し出て下さい。
45項目の「すべての肝炎患者救済のための要望書」と、12項目の重点協議事項を添付で送ります。
全国センターは九州沖縄の会の主導で、47都道府県に肝炎対策に関する調査用紙(添付)を送り、回答を求めてきました。
群馬県と震災被害で余裕がないという福島県の2県以外からは回答が届きましたので、できるだけ早く集計して発表し、
国や都道府県の肝炎対策前進に生かしていきたいと思います。
すべての肝炎患者の救済を求める全国センター
事務局長 児玉 義明
090-2450-7153