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肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

今日の料理 レンガ亭 原始人食風にお願いして見た

2014年05月16日 | 
今日は遠軽の肝がん検診の前泊で遠軽で宿泊、ここ数年夜ご飯はここと決めて、レンガ亭に来ました。
前の日の夜中に明日いくんですが予約できますかって、メッセージをいれて、昼に大丈夫って、急に連絡するから、前もってくれたらもっとおいしいものが食べられたらしい。ほっほっほ。
次回は早めに連絡しなきゃ。
今回は、味付けを薄味にしてもらって、鶏の胸肉料理を加えてもらいました。原始人食のレシピになるなあって。
ここのマスター、見た目は普通のおじさんなのにとってもおいしく作ってくれます。うん?あまり褒めてない感じ?

 
定番の肉豆腐から、豚のバラ肉と豆腐が主人公のこの鍋、今回はくるまふっていうふがおいしく入っていました。あれどこのふだっけな、有名なところだそうです。
 
サクラマスのマリネっていうのかなあ、和風ミートローフ、きたあかりのみたらし風、マグロの漬けオリーブオイルかけるとおいしい、サロマ湖産のうに
 
ホタテの稚貝スープ これがまた塩味であっさりで
 
鶏の胸肉とシシトウの天ぷらに黒酢 もうおなかいっぱいなはずなのに黒酢を1回火をいれて酸っぱさを減らしてあっさり食べやすくしています。
鶏の胸肉の天ぷらが、柔らかくてびっくり、揚げ加減なんだなあ、おいしかったです。
 
最後にパスタ、アスパラと鶏の胸肉いり、あっさりしてとってもおいしかったです。

おいしく楽しく食べると、とっても体にいいことがいっぱいおこってる気がしますねえ。