咳エチケットが本来の予防の共通点だと思うのだけど。。。
先日、地方裁判所で傍聴をしてきたのですが、不整脈が出やすいのでマスクをなるべくしないようにと思って、2M以上人がいない空間広いところで席を確保して、マスクを外していたのですが、鼻呼吸と咳エチケットはもちろん、エレベータなど密になりそうな所ではマスクをしたりして対策を取っていたのですが、裁判長の方からマスクの協力のお願いをされて、ちょっと体調がよくないのでマスクはしないようにしていますと話しても聞き入れてくれる様子はなくこのご時世なので協力をと言われて、マスクをしました。苦しいのはちょっと辛いので時々マスクの隙間を空けたりして呼吸をしていました。
手術や処置など感染危険の場所では私もマスクは常時するのですが、それでも、しんどいので一般的に感染の危険がない場所では外すようにして体調を管理しています。
ネットで調べると裁判所関係の問合せが最高裁になっていたので取りあえず全国の裁判所へ共通の認識になって欲しくて、マスクができない事情がある方については咳エチケットでの対応をお願いするなどの配慮を確認して戴ければと要望してみました。2021.10.10午前9時
裁判所でも、協力という半強制状態が生じていることに悲しい感じがしました。咳エチケットのお願いが主流になるのが理想だと思うのですが、、、マスクでの飛沫予防効果はあるのは認めますが、普通に空気はマスクの外や中を素通り的に通っていきます。効いてる感じがするといった感じでマスクを進めるにはリスクが高いと思う私でした。。。
いつのまにかしていれば大丈夫安心と勘違いしてる人が多いことにしなくてもいい人やしない方がいい人にまで強要するようになっています。。。気を付けて行きましょう。
厚労省が通知してるマスクの効果は以下です。
マスクの表面は、汚れていると考え、触らないようにしましょう。また触ってしまった場合には手洗いをしましょう。感染している人からの飛沫を防ぐ効果は期待できないので、過信しないようにしてください。マスクは、症状等ある方が飛沫によって他人に感染させないために有効です。一方で、他人からの飛沫を防ぐ予防効果は相当混み合っていない限り、あまり認められていません。