#全国B型肝炎訴訟原告団 交流集会 #肝炎コーディネーター についてのシンポジウムでのパネリストで参加、お疲れさまでしたー。#肝臓クリニック札幌 #肝がん検診団 患者会の #肝臓友の会はるにれ会 様々な活動に参加してくれていることありがたいです。
以下参加した、肝炎コーディネーターの診療放射線技師で肝がん検診団団員、肝臓友の会はるにれ会広報担当している千葉亜紀さんの記事をコピペさせていただきました。
診療放射線技師のちばです。
2023/9/16 ロイトン札幌で、全国B型肝炎訴訟原告団交流集会が開催されました。
そのなかで、肝炎コーディネーターシンポジウムが企画され、
肝臓クリニック札幌から、品川事務長と私が出席させていただきました。
参加者は200名を超えたそうです。
全国の原告団から、沢山のかたがみえていました。
「北海道は思ったより暑い」と言っているかたも多かったんですが、
これでも一気に気温が下がって過ごしやすくなりました。。と思っていました。
(この日の日中は、札幌で26℃だったようです)
肝炎コーディネーターの活動に関して、品川事務長と私も活動報告をさせていただきました。
そのあと、「肝炎コーディネーターの未来像」と題して、
江口病院理事長の、江口ゆういちろう先生と、
北大病院肝疾患相談センター長の、小川浩司先生の対談があり、
私たち二人も、ディスカッションに参加させていただきました。
二人とも、何とか上手いことやり遂げたでしょうか?
(だとしたら本当に良かったです)
企画・お話しを頂いた皆さんには、準備の段階から大変お世話になりました。
ここで厚く御礼申し上げます。
北海道の肝炎コーディネーター資格は、まもなく患者さんやその家族も資格取得することが可能となります。
当院では、正職員は予定1名を含めて100%の取得率です。
今後は、さらに沢山のコーディネーターが生まれることと思いますが、
看護師さんだけではなく、様々な職種の人が手を組んで行くことの重要性が議論されました。
私たち肝臓クリニック札幌が行っている活動についても称賛をいただき、
これからも、自信を持ってさらにすすめて行く思いを新たにしました。
過去だけではなく、今。
そして未来へ。
今日からまた、皆さんと一緒に進んで行きたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
放射線科・ちば(文画)
(画像掲載に関して許可をいただいています。はるにれ会会報誌12月号に掲載予定です)