厚労省で検討中の資料です。少しでも早く改善してくれるよう祈っています。
B型・C型肝炎救済全国センターの児玉さんからお知らせが来ました。
いよいよ、障がい者手帳の基準の見直しが具体化してきています。一人でも多くの方が救われますよう。是非この活動を応援し可能な方は参加してください。
児玉さん自身は、原発性胆汁性肝硬変で肝移植後、現在胆管狭窄が有り入院療養中です。自分がウイルス性肝炎ではないのですが、肝炎で困っている人を何とか救ってあげたい、その思いで活動を続けています。本当に純粋な思いで活動している方です。多くの方に知って欲しい運動です。
以下こだまさんからのメールのコピペです。
全国センターやほかの肝炎患者団体が力を入れて運動してきた、肝硬変・肝がん患者への支援策の柱の一つである
障害者手帳の認定基準の改善の要望が実現できる見通しが出てきました。
肝硬変重症度分類の中程度の患者にも障害者手帳が交付され、医療費がほぼ無料になります。
障害が固定して、治らない者という、一定の介助を要する者という、障害者の基本規定からすれば、精一杯の適用で、障害者手帳の交付による救済はこの改正以上を求めるのは困難なところまでの改善だと思います。
残る課題は、肝硬変・肝がん患者への医療費助成制度の創設です。保岡事務所の水村秘書は3年くらいかかるだろうとみていますが、最大限早く、制度化するよう、ほかの団体とも協力して運動していきたいと思います。
障害者手帳の認定基準の改善の見通しを報告する文書を作りましたのでお送りします。
苫小牧せたなの日程がなおりました。
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