肝臓病と共に生きる人たちを応援します

肝臓友の会との関わりで成長した肝臓専門医のブログです。2017.2.12より新規開始しました。

十勝 芽室医療講演 行います 7月5日土

2008年07月04日 | 医療講演やイベント

芽室で医療講演を予定しています。来れる方は是非参加してください。

講演内容 60分くらい
 きっとかなう夢のために
  ー肝がんの不安が無くなる世の中を目指してー
  慢性肝炎や肝がんの最新治療について
講師 札幌緑愛病院 肝臓センター所長 川西 輝明

無料療養相談 講演会終了後行います。
また、B型肝炎・C型肝炎が治ったといわれた方でも、定期的な受診や治療が必要な場合もありますので、
是非、ご家族と一緒に、お気軽に聞きに来ていただければと思います。

芽室の開催内容
日時  平成20年7月5日(土) 14:00~15:30
場所 めむろーど(めむろ駅前プラザ) 3F レファレンス
    住所:芽室町本通1-19  電話 :0155-61-2828
お問い合わせ先 肝がん検診団事務局  電話:011-350-1008

主催 肝がん検診団 後援 十勝医師会 十勝肝炎友の会

8月から高柳医師が緑愛に来てくれます

2008年07月03日 | 肝臓センター
川西とも長年一緒に仕事をしたことのある、高柳医師が8月1日から、来てくれます。肝臓の治療のできる医師が増えてくれることは本当に心強い限りです。患者さんが安心できる環境がまた整ってきたなあと思います。
外来や治療の体制の詳細は未定ですが、決まり次第、お知らせします。

肝臓センター新聞 水色の木もれ陽(みずいろのこもれび)創刊

2008年07月03日 | 肝臓センターニュース

って、緑愛病院の肝臓センターにかかる患者さん向けに作った新聞です。
こちらが、一面です。
いちおう、2008年7月1日発行になっています。
みずいろのこもれび と読みます。病院に来た際には是非読んでみて下さい。
新発寒ファミリークリニックにも置く予定です。

水色の木もれ陽(みずいろのこもれび)こっち二面

2008年07月03日 | 肝臓センターニュース

肝臓センター新聞 水色の木もれ陽(みずいろのこもれび)創刊
って、緑愛病院の肝臓センターにかかる患者さん向けに作った新聞です。
いちおう、2008年7月1日発行になっています。
こちらが二面です。
みずいろのこもれび と読みます。病院に来た際には是非読んでみて下さい。
新発寒ファミリークリニックにも置く予定です。

道南方面でのあいさつ回りに行ってきました

2008年07月01日 | 肝がん検診
函館道南方面あいさつ回り行ってきました。
函館の肝炎友の会の川上会長さんがつき合ってくれて、とても助かりました。

6月29日日曜日は 八雲の医療講演を行って、現地の患者さん保健師さん、薬剤師さんなど14名が参加。療養相談は切実な内容の物が4件、専門医の受診を紹介しました。
地元の医療機関もかなり頑張っているようですが、専門医との連携を患者さんから求めるのが苦手な方が多いのかもしれません、いろんな、パターンがありますね。

6月30日月曜日は、朝から保健所にまずあいさつへ、肝がん検診の会場が去年の場所が使えないことがわかり、早めに来ておいてよかったかなと。函館市にこだわらず、北斗市などでも会場がとれるなら、頑張りましょうって感じになるかも知れません。会場の手配は友の会の方に任せることにしています。

保健所のあとは道新の記者の方にあいさつ、担当の方がちょうど札幌に転勤になると、辞令交付の直前にあいさつしてきました。これからも頑張るとのことでよろしくお願いいたします。

民主党の議員さんの事務所にも顔を出してきました。薬害などいろんなことに取り組んでいる様子、函館が北海道の中では進んでいるという状況も教えて頂きました。札幌ではあまり活発に行われていないという印象が強かったです。

市役所では広報課に顔を出しました。市町村合併で広報誌の誌面がとても少なく、広告という形でなら載せられるかもという感じで、これも、川上さん達に検討お願いしました。

函館市医師会では、事務局の能登谷さんが対応してくれました。肝がん検診自体のことは知らなかったようで、地元の先生方に紹介することもあり、医師会の会員の方には知っていて欲しいと伝えてきました。 

北斗市役所(旧上磯町役場)の保健福祉部に肝がん検診のポスターなどを渡してきて広報などの協力が得られるかどうか。
また、10月の肝がん検診では医療講演で、厚沢部や北斗市での講演を予定しているので会場となりそうな場所をみてきました。

帰り道で再度八雲保健所にあいさつ、健康推進課長が対応してくれました。道南勤医協のユーラップ医院に顔を出したのですが院長に会えず残念でした。
7月末の北檜山の医療講演の際には、八雲総合病院にも顔を出してこようと思います。

いろんな方に活動を知ってもらえるきっかけになってくれたら、助成や友の会の方々の活動が理解されていってくれるきっかけになってくれたと思われました。
医者以外の仕事は、なれないので、疲れますねえ。みなさんの助けのおかげです。これからもよろしくお願いいたします。