「ガラスの森」 パート 1. 2007年10月08日 | 風景 「箱根」と言えば温泉というイメージのこの地の一角に、一歩足を踏み入れるとそこは中世ヨーロッパの街並みを思わせる広大な庭園。 そして美術館、ショップ、カフェが点在しています。それが『箱根ガラスの森』です。 「カフェテラッツァ」・・・緑の庭園が見渡せる明るいカフェテラス。イタリア人歌手によるカンツォーネの生演奏があります。 「パラッツォ・ドゥカーレ・シャンデリア」・・・ヴェネチアン・グラスを学んだアメリカ現代ガラス作家、デイル・チフーリの作品 クラシカルな建物に囲まれた池には「まがも」の親子が泳いでいます。 何気なく浮かべられたボートの中にはカラフルなガラスの浮きが・・・。 フラッシュツリー「フォンターナ」 箱根の山を背景に・・・。 フォンターナはイタリア語で噴水の意味です。 幹の高さは7.5メートル、全高は8.5メートル、幅は3.0メートル。 約45,000粒のクリスタルガラスが使われているそうです