1994年にふるさと村にオープンした「秋田県立近代美術館」
館内には展示室、収蔵庫、ハイビジョンギャラリー、展望ルーム、ミュージアムショップ等々があります。
江戸時代の中期・後期、秋田藩の藩主や家臣が盛んに描いた洋風画「秋田蘭画」や近代以降の優れた美術品を収集、展示しています。
館内に展示してある絵画などは撮影出来ませんでしたので、一部のみ載せます。
青銅の馬。
このステンドグラスは、木版画家・勝平得之(かつひらとくし)の版画を題材に秋田市出身のステンドグラス作家志田政人氏が制作したものです。
「伝統工芸工房」(木工)
「工芸展示館」
工芸展示館に懐かしい「八橋人形」(やばせにんぎょう)が展示されていました。
(八橋とは秋田市の町の名前です。)
私が小さい頃、秋田の実家にもこの様な「八橋人形」がありました。
土人形に絵付けした素朴な郷土玩具です。
何故か我が家では<おでんつぁん>と呼んでいましたっけ。
今ではこの人形作りが出来る人はただ一人しか居ないそうです。
ピンボケ写真ばかりで。。。
次回はPart 3.です。
館内には展示室、収蔵庫、ハイビジョンギャラリー、展望ルーム、ミュージアムショップ等々があります。
江戸時代の中期・後期、秋田藩の藩主や家臣が盛んに描いた洋風画「秋田蘭画」や近代以降の優れた美術品を収集、展示しています。
館内に展示してある絵画などは撮影出来ませんでしたので、一部のみ載せます。
青銅の馬。
このステンドグラスは、木版画家・勝平得之(かつひらとくし)の版画を題材に秋田市出身のステンドグラス作家志田政人氏が制作したものです。
「伝統工芸工房」(木工)
「工芸展示館」
工芸展示館に懐かしい「八橋人形」(やばせにんぎょう)が展示されていました。
(八橋とは秋田市の町の名前です。)
私が小さい頃、秋田の実家にもこの様な「八橋人形」がありました。
土人形に絵付けした素朴な郷土玩具です。
何故か我が家では<おでんつぁん>と呼んでいましたっけ。
今ではこの人形作りが出来る人はただ一人しか居ないそうです。
ピンボケ写真ばかりで。。。
次回はPart 3.です。