ASAの火星探査機“マーズ リコネサンス オービター”が、火星を周回中にオパールを発見しました。
場所は赤道付近を横切るマリネリス渓谷、オパールが地表に露出しているそうです。
(右画像の白破線内の白っぽい部分)
火星表面から反射されてくる太陽光の色を分析して、鉱物の種類がオパールと分かりました。
この発見が意味することは、やはり水の存在なんです。
オパールは鉱物が液体の水に触れてできる“水和物”と呼ばれる物質の一種。
そうです、水が存在しないと出来ないんですねー
見つかったオパールは20億年ほど前のものらしいので、その頃まで火星には液体の水が存在していたことになりますね。
20億年前というと地球では大気中の酸素量が増加し始めた頃です。
いったい火星では、どんな景色が広がっていたんですかねー
さんざん分かってはいるものの、これで火星における水の存在が… もういいですね (^^;
場所は赤道付近を横切るマリネリス渓谷、オパールが地表に露出しているそうです。
(右画像の白破線内の白っぽい部分)
火星表面から反射されてくる太陽光の色を分析して、鉱物の種類がオパールと分かりました。
この発見が意味することは、やはり水の存在なんです。
オパールは鉱物が液体の水に触れてできる“水和物”と呼ばれる物質の一種。
そうです、水が存在しないと出来ないんですねー
見つかったオパールは20億年ほど前のものらしいので、その頃まで火星には液体の水が存在していたことになりますね。
20億年前というと地球では大気中の酸素量が増加し始めた頃です。
いったい火星では、どんな景色が広がっていたんですかねー
さんざん分かってはいるものの、これで火星における水の存在が… もういいですね (^^;