半分遊び、半分仕事。

今日は午後から出勤。

午前中はアルフの散歩に行ってきました。

少年野球のグラウンドがある河川敷
今日は平日の午前なので独占状態。

フリスビーでたくさん遊んだので満足そうな顔してました。

2つの小惑星帯が意味するものは？

太陽系から最も近い惑星系に“エリダヌス座イプシロン星系”があります。

NASAのスピッツァー宇宙望遠鏡の観測で、この惑星系には内外2つの小惑星帯がある事がわかりました。

太陽系では火星と木星の間に小惑星帯がありますが、
太陽よりわずかに小さく、若いイプシロン（年齢8億歳）にも同じ位置に小惑星帯があります。

そして2つ目は約20天文単位、太陽系で言えば天王星の位置です。

小惑星帯は惑星の形成時に残った岩石で構成されることから、
この惑星系では多くの惑星が恒星の周囲を回っている可能性が出てきているんですねー

これまでの観測では、惑星系を大きく取り囲むように無数の氷天体、すなわち彗星の材料が分布している証拠も見つかっています。

ちょうど生命が誕生した頃の太陽系とよく似ているそうです。

小惑星帯が1つ多いという違いはありますが、
ひょっとすると生命が誕生している惑星もあるかもしれませんね。