和牛のルーツ“千屋牛”を使ったラーメンとB級グルメ“ホルモン焼きうどん”を食べに、岡山県の新見と津山に行ってきました。
乗り継ぎの関係で津山をスルーした前回の旅とは違い、今回の移動距離(時間)は少し短め。
その分、新見と津山での滞在時間を多く取っているんですねー
ルートは、大阪から山陽本線で岡山へ。
岡山からは伯備線で新見へ行き、お昼を食べた後に姫新線を使って津山へ。
その後は津山線で岡山へ戻って大阪まで帰ってきました。
ゲリラ豪雨に遭遇した津山では、岡山行きの列車が運転を見合わせになったけど😅ハプニングも楽しめた良い旅でした。
大阪6:00発の網干行きの快速に乗って、姫路7:31発の新見行きに乗り換えると、終点の新見到着は10:49でした。
新見に滞在出来るのは2時間ほど。
前に来たときには備中そばを食べたので、今回の昼食は和牛のルーツ“千屋牛”です。
まずは駅を出て、短い商店街を抜けて高梁川を渡って行きます。
この日は雨予報だったけど、天気が良すぎて日差しが眩しいくらい、昼以降に雨降るのかな? っと思うくらいでした。
国道180号に出ると右折、少し歩いてからまた右折すれば到着。
新見商工会議所の1階に入っている“焼肉・ステーキ🥩牛弘さん”が目的のお店です。
このお店を選んだのは、ランチメニューに“千屋牛丼”があったから。
「ご当地のブランド牛を使った丼を食べ歩くのが好き」っというのが理由なんですねー
でも、今回はビジュアルに負けて“炙り千屋牛ラーメン”にしちゃいました😅
このラーメンのスープは、千屋牛の牛筋、牛骨、昆布、鰹、煮干で取った出汁に醤油を足したもの。
このあっさりとした味に炙った千屋牛がアクセントになって旨い🍴😆✨
胡麻コショウをかけて締まった味も楽しめました☺️
お昼を食べた後は、町を散策しながら駅の反対側にある新見美術館へ。
天気が良かったので山手にある新見美術館へ行くまでに汗かいちゃいました。
いま、新見美術館で開催されているのは、“紙の魔術師 太田隆司ペーパーアート展”。
このペーパーアート展では、日本や海外の情景を紙を使って再現しています。
紙を微妙に重ねて立体的に表現された世界がいくつも展示されていて、その世界ひとつひとつにストーリーが隠されているんですねー
見ていると、その世界に引き込まれていく感じ、ついつい見入ってしまいました。
旅先で美術館もありですね。
津山駅に着いた時にはパラパラと降っている状態。
まだ大丈夫だと思うけど、急いで“津山まなびの鉄道館”へ行って扇形機関車庫を見学です。
ここの扇形機関車庫は、昭和初期から中期まで蒸気機関車の基地として使われてきたものです。
国内で二番目に大きい扇形機関車庫で、いま展示してあるのは古い特急や除雪車、ディーゼルカーなど。
見覚えがある車両や初めて見る車両、近くで見ると迫力があります。
ゆっくり見学したいけど、時折降る激しい雨と風が気になって気になって…
機関車庫は一通り見学できたので、雨が小降りになったタイミングで駅に戻ることにしました。
ただ、ホルモン焼きうどんはどうしても食べたかったので駅近を検索。
“陣笠”というお店を見つけたので立ち寄ることにしました。
でもね、歩いて行くうちに雨と風が激しくなっていくんですよー
雷はゴロゴロ ドカーンだし、お店に着いた時にはズボンはびちょびちょでした〇
外が大変なことになっているのに、店内は大将と先客1名が高校野球を見ながら昼飲み○まったりとした雰囲気を壊すかのように入店して、ホルモン焼きうどんを注文してやりました〇
うどんは普通のものかな、野菜とホルモンの食感が楽しめ、一味や七味が欲しくなってくる。
タレはビールに合う濃い目の味付けで、大きなホルモンに甘味があって旨かった。
食べているうちに小雨になってくれないかなぁ〜 っという淡い期待は打ち砕かれ、お外は相変わらず荒れ狂っています。
お勘定を済ませ覚悟を決めて駅まで戻ると、もう岡山行きの列車は到着してる。
けど、何かおかしい… 車両の横で話す車掌さんと駅員さん、それに何か放送が聞こえてくる。
この雨のため運転見合わせるというアナウンスでした。
運転再開の目途が立たないので車内で待機です。
まぁ~ こんなハプニングも楽しめたりするのが、気ままな青春18きっぷの旅。
20分ほど待っていると、岡山方面からの列車が到着してから運転は再開。
初めは徐行運転を続けていた列車も通常運転に戻り、40分遅れで無事岡山に着きました😊
その後は姫路で新快速に乗り継ぎ、20:28大阪到着で旅は無事に終了。
そして、青春18きっぷの旅も今回が最後、この夏は楽しめました。
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乗り継ぎの関係で津山をスルーした前回の旅とは違い、今回の移動距離(時間)は少し短め。
その分、新見と津山での滞在時間を多く取っているんですねー
ルートは、大阪から山陽本線で岡山へ。
岡山からは伯備線で新見へ行き、お昼を食べた後に姫新線を使って津山へ。
その後は津山線で岡山へ戻って大阪まで帰ってきました。
ゲリラ豪雨に遭遇した津山では、岡山行きの列車が運転を見合わせになったけど😅ハプニングも楽しめた良い旅でした。
思っていたより簡単! 大阪からは乗り換え1回で岡山の新見へ行けた
ちょっとビックリしたのは、岡山県の新見まで乗り換えが1回で行けたこと。大阪6:00発の網干行きの快速に乗って、姫路7:31発の新見行きに乗り換えると、終点の新見到着は10:49でした。
新見に滞在出来るのは2時間ほど。
前に来たときには備中そばを食べたので、今回の昼食は和牛のルーツ“千屋牛”です。
まずは駅を出て、短い商店街を抜けて高梁川を渡って行きます。
この日は雨予報だったけど、天気が良すぎて日差しが眩しいくらい、昼以降に雨降るのかな? っと思うくらいでした。
国道180号に出ると右折、少し歩いてからまた右折すれば到着。
新見商工会議所の1階に入っている“焼肉・ステーキ🥩牛弘さん”が目的のお店です。
このお店を選んだのは、ランチメニューに“千屋牛丼”があったから。
「ご当地のブランド牛を使った丼を食べ歩くのが好き」っというのが理由なんですねー
でも、今回はビジュアルに負けて“炙り千屋牛ラーメン”にしちゃいました😅
このラーメンのスープは、千屋牛の牛筋、牛骨、昆布、鰹、煮干で取った出汁に醤油を足したもの。
このあっさりとした味に炙った千屋牛がアクセントになって旨い🍴😆✨
胡麻コショウをかけて締まった味も楽しめました☺️
天気が良かったので山手にある新見美術館へ行くまでに汗かいちゃいました。
いま、新見美術館で開催されているのは、“紙の魔術師 太田隆司ペーパーアート展”。
このペーパーアート展では、日本や海外の情景を紙を使って再現しています。
紙を微妙に重ねて立体的に表現された世界がいくつも展示されていて、その世界ひとつひとつにストーリーが隠されているんですねー
見ていると、その世界に引き込まれていく感じ、ついつい見入ってしまいました。
旅先で美術館もありですね。
旧津山扇形機関車庫と津山ホルモン焼きうどん
新見を出発するときに良かった天気も、津山に近づくにつれ雲行きが怪しくなってきて、窓に雨粒がポツリポツリ…津山駅に着いた時にはパラパラと降っている状態。
まだ大丈夫だと思うけど、急いで“津山まなびの鉄道館”へ行って扇形機関車庫を見学です。
ここの扇形機関車庫は、昭和初期から中期まで蒸気機関車の基地として使われてきたものです。
国内で二番目に大きい扇形機関車庫で、いま展示してあるのは古い特急や除雪車、ディーゼルカーなど。
見覚えがある車両や初めて見る車両、近くで見ると迫力があります。
機関車庫は一通り見学できたので、雨が小降りになったタイミングで駅に戻ることにしました。
ただ、ホルモン焼きうどんはどうしても食べたかったので駅近を検索。
“陣笠”というお店を見つけたので立ち寄ることにしました。
でもね、歩いて行くうちに雨と風が激しくなっていくんですよー
雷はゴロゴロ ドカーンだし、お店に着いた時にはズボンはびちょびちょでした〇
外が大変なことになっているのに、店内は大将と先客1名が高校野球を見ながら昼飲み○まったりとした雰囲気を壊すかのように入店して、ホルモン焼きうどんを注文してやりました〇
うどんは普通のものかな、野菜とホルモンの食感が楽しめ、一味や七味が欲しくなってくる。
タレはビールに合う濃い目の味付けで、大きなホルモンに甘味があって旨かった。
食べているうちに小雨になってくれないかなぁ〜 っという淡い期待は打ち砕かれ、お外は相変わらず荒れ狂っています。
けど、何かおかしい… 車両の横で話す車掌さんと駅員さん、それに何か放送が聞こえてくる。
この雨のため運転見合わせるというアナウンスでした。
運転再開の目途が立たないので車内で待機です。
まぁ~ こんなハプニングも楽しめたりするのが、気ままな青春18きっぷの旅。
20分ほど待っていると、岡山方面からの列車が到着してから運転は再開。
初めは徐行運転を続けていた列車も通常運転に戻り、40分遅れで無事岡山に着きました😊
その後は姫路で新快速に乗り継ぎ、20:28大阪到着で旅は無事に終了。
そして、青春18きっぷの旅も今回が最後、この夏は楽しめました。
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