ということで銀座東武ホテルにて、『長い散歩』のモントリオール世界映画祭グランプリ(コンペティション部門)、国際批評家連盟賞、エキュメニック賞三冠授賞記念記者会見が開かれた。
アポをいくつか取りながら、ゲラを持って家を出る。移動中に何とか済ませて受付へ。
急遽決まったようなので記者はいくぶん少ないようだが、テレビカメラは10台ほど入っている。17時30分をいくらか過ぎたところで、3つの盾を抱えた奥田瑛二監督が笑顔で登場。空港から直行したようで、率直に授賞の喜びを語っていた。中でも国際批評家連盟賞を授賞すると50ヶ所ぐらいの映画祭から招待を受けるそうで、これからも国際的に評価される場が増えるんでないかな(実際すでに複数のオファーが届いているそうだ)。18時15分過ぎに、遅れて到着したスーパヴァイザーで夫人の安藤和津と主演のひとり杉浦花菜が登場。花菜ちゃんはモントリオールではちょっとしたアイドルのようになっていたそうで、確かにカワイイ(劇中ではホラーみたいな表情を見せる場面もあるが)。和津夫人も誇らしげ。
記者会見での奥田監督のコメントと写真・レポートは11月号で。
錦糸町で途中下車して魚虎で肴、キオスクでビールを買って帰る。
アポをいくつか取りながら、ゲラを持って家を出る。移動中に何とか済ませて受付へ。
急遽決まったようなので記者はいくぶん少ないようだが、テレビカメラは10台ほど入っている。17時30分をいくらか過ぎたところで、3つの盾を抱えた奥田瑛二監督が笑顔で登場。空港から直行したようで、率直に授賞の喜びを語っていた。中でも国際批評家連盟賞を授賞すると50ヶ所ぐらいの映画祭から招待を受けるそうで、これからも国際的に評価される場が増えるんでないかな(実際すでに複数のオファーが届いているそうだ)。18時15分過ぎに、遅れて到着したスーパヴァイザーで夫人の安藤和津と主演のひとり杉浦花菜が登場。花菜ちゃんはモントリオールではちょっとしたアイドルのようになっていたそうで、確かにカワイイ(劇中ではホラーみたいな表情を見せる場面もあるが)。和津夫人も誇らしげ。
記者会見での奥田監督のコメントと写真・レポートは11月号で。
錦糸町で途中下車して魚虎で肴、キオスクでビールを買って帰る。