徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

帰静

2006-09-23 05:16:35 | 素日記
10時に浅草ビューホテルに両親を迎えに行き、浅草寺、仲見世を通って、修学旅行生がわさわさといる水上バスで日の出桟橋へ。そして東京タワーに上って、昼食。最近の仕事の経験が生きているコースですな。本当はもう少しゆっくりできればよかったのだけれども、静岡でオレも知っている、近所の小父さんの弔事があるようで、15時の新幹線で帰静。
レストランでは話をしていたら、「夫婦でホテルに泊まるのは41年ぶり(つまり新婚旅行以来らしい)」ということで、仕事の都合とは言え、何だかなあ……という感じがしないでもない。また静岡行くか。

16時前には家に着き、モデムの交換やPCの設定変更など。来週は入稿がない模様。週末こそは企画。

山口猛編『松田優作遺稿』(立風書房)、スチュアート・スィージー編『デス・パフォーマンス 倒錯と死のアモクジャーナル』(第三書館)、ローレンス・レッシグ『CODE』『コモンズ』『FREE CULTURE』(翔泳社)、それからサントラ数枚購入。

両国

2006-09-23 03:04:40 | 素日記
木曜日。仮眠して早朝に起きるとまずLBの残りの原稿。そしてR25の原稿を昼までにあげてチェック出し。こういう状況で静岡から親が来る(まあ1ヶ月以上前から決まっていたことなのだけれども)。家で仕事をしつつ、親とは電話で連絡を取り合う。
迎えにいく前に秋葉原へ行き、チェック用の原稿を取材先に届け、それから浅草へ向う。浅草ビューホテルにチェックイン。部屋は18階で隅田川方面で景観は非常にいい。そして今回の上京の目的である9月場所が行われている両国国技館へ送り届ける。そしてオレは再び家に戻ってチェックを確認して、原稿修正。ツースリーのアシストもあったようで、何とか17時頃には見通しがついたので、またまた再びタクシーで両国国技館へ。三役の取り組みの前には到着。本場所を桝席で観たのは初めてなのだけれども、B桝席でも充分迫力は感じられる。朝青龍と栃東(!)の対戦というラッキーな取り組みも見られたし、朝青龍は舞ってるね。あれは観ていて楽しい。
取り組みが終わったと同時に最後のチェックが来て、すぐノグに連絡し、これで一応作業は終了(そのあと追加があったけれども)。
今回は親父の友達で、昔からよーく知ってる小父さんたちも来ていたので、両国駅近くの居酒屋へ。ちと荒っぽい静岡弁が飛び交い、居酒屋の兄ちゃんも顔を引き攣らせながら対応していた。ま、楽しい宴会でした。

小父さんたちはそのまま静岡へ帰り、両親を浅草へ送り届けてから、家に帰って幕の内弁当。

牛?カウ?

2006-09-23 02:05:16 | Works
水曜日。写真を受け取りに竹橋の毎日新聞へ行くと、入口に牛。ここ「カウパレード東京IN丸の内2006」のポイントのひとつだったのだけれども、遠目で見たらホントに毎日新聞の玄関に繋がれてると思ったよ。帰りに丸の内へ向かって観察。グラスファイバー製の<カウ>がいるわいるわ。相変わらず丸の内は仕掛けてますな。
10月1日まで開催中。