9月22日に、やっと『エレックレコードの時代―かつて音楽を動かした若者たちの物語 幻のエレックレコード編 』が発売された。作詞家であり、泉谷しげる、古井戸といったフォークシンガー、フォークグループを擁した集団、「サイクル・ギス」の代表であった門谷憲二さんが書き下ろしたエレックレコード史(もちろん門谷さんは中心的なスタッフとしてエレックレコードや深夜ラジオにも関わった)。今回の本はオレも編集スタッフとして参加してます。
URCの方ではない、70年代の日本のフォーク史に興味のある方は是非是非。
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