比較的近場で駅から近くながらいい温泉があるという情報をいただいたので早速行ってきました。
最寄り駅は日吉駅です。都営三田線から直通で
山陰本線の園部の2つ先の駅です。
朝夕に一部の特急が止まるのと、ごく一部設定されている京都発の胡麻行や福知山行を除いて基本的には園部で1度乗り換えが発生します。
駅から少し行ったところで丹後の海をまずは撮影。
こいつかっこいいですよね、次こそはかっこよく撮ってみたいです…
殿田トンネルという山を突っ切るトンネルがあるのですがその部分もちゃんと歩道が整備されており快適に歩けます。
川沿いの歩道っぽいのを選んで歩けばかなりの部分で安全にたどり着くことができるのは良かったです。
寄り道してしまいましたが、スプリングスひよし自体は駅から歩いて20分程度で行けます。
いい感じに紅葉してます。
ここに来るまでの間、嵐山や亀岡では紅葉見物客で超混雑でしたが、ここはゆったり見れていいですね。
まずは道の駅の施設をスルーしてダムへ。
堰堤の展望階へはエレベーターで上がれるのですが、その前に地上部分にあったダム博物館を見学。
というか、無人…なんだこの空間は…
その後エレベーターで堰堤に上がりましたが、目的階についても開くボタンを押さないとドアが開かない仕様だったようで閉じ込められたかと思ってひやひやしました。
ダムの堰堤からの眺め。円形をした遊歩道が素敵。
その後、目的のひよし温泉へ。
温泉っぽいぬめりとかは特に感じませんでしたが、りんご湯がいい香りでよかったです。
駅から徒歩で行ける範囲というのは電車ユーザー的には非常に助かるのですが、最寄り駅が毎時1本というのはちょっと大変ですね。
あと、電車の時間ゆえに道の駅内で食事せず来てしまいおなかが空きました、ただコンビニはない。
特急の通過を待ってからの発車なので10分ほど停車していました。
園部で電車を1本落としてコンビニに寄ったとしてもこれといって見たいものもないし…
かといって亀岡より先だと席が埋まるしと思ってどうしようとなっていた時に、あるものに気づき並河駅で降りることに決定しました。
そういえば、並河駅のすぐ横には新幹線0系とディーゼル機関車DD51が保存されてましたね、地図見るまで忘れてました。
ほんとに駅の裏においてあります、近い。
日立製のメーカープレートとタブレットキャッチャー、そしてタブレットがぶつからないようにする柵がギラリと輝いていてかっこよかったです。
元々はすぐ隣の山陰本線を駆けた機関車と考えると彼は何を考えるのだろうか的なストーリーが浮かんできますね。
それに対し、なんで置いてあるのかよくわからない0系新幹線。
特に縁はないけどとりあえずD51を保存しちゃう流れに近い気はしますが、まあいいでしょう。
駅周辺の地名が大井町らしく、すぐそばの大井踏切を向いて止まってるのがなんか0系っぽいなと思いました(こじつけ感)
そんな感じで帰りました。
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