加悦SL広場に行った後、城崎温泉でひとっ風呂浴びて来まして。
城崎からはまかぜ号で南下。姫路につきました。
時刻はまだ19時、新快速に乗れば余裕で草津に帰ることができますが姫路に宿を取りました。
宿に荷物を置いてきてから山陽姫路駅へ。
種別灯がLEDになったみたいで、下部の灯具がすごく明るくなっています。顔の印象が変わりますねぇ。
飾磨で乗り換えて網干線の終点、山陽網干へ。
夜の支線駅終点、このがらんとした雰囲気がよかったです。
この駅から南に進むと、海沿いに網干の工場群が並んでいます。山陽網干からなら徒歩20分程度です。
工場夜景がどんなものか気になって姫路に宿を取ったのでそれなりのものじゃないと宿代が無駄になってしまいます。期待しつつ南へ。
ここはダイセルという工場だそうです。なぎさ公園の少し手前、住宅地と工場敷地の境界にある遊歩道から撮影。
影絵っぽくクレーンなどのごちゃごちゃしたのが撮れてとてもかっこよかったです。
そしてこちらがお目当ての網干なぎさ公園、工場だらけの地に急に現れる広大な公園です。
目の前にそびえる煙突が大迫力です。
このメインな煙突、見やすいように公園内には「見晴らしの丘」が整備されています。これはかなり助かりました。
また、見晴らしの丘にはいくつかの大きな岩が立っています。意図は分からないですが、三脚を持ってきていない私的にはいい置き場所になってよかったです。
暗くて分かりづらいですがこのくらいの高さがあります。周辺の木々は軽くかわせる高さがあるので非常にありがたいです。
そのあとは網干海浜大橋へ移動し、今度は西側の工場夜景が海面に映る感じを撮影して帰りました。
あんまり知られていないのかなぁと思いますが、姫路に宿泊することがあればぜひ寄ってみてほしいなぁと思いました。
次は水島コンビナートの夜景とかも見に行ってみたいですなぁ…
LINEスタンプお願いします
↑バスの同人誌です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます