阪神・淡路大震災(午前5:46)では、6,434人もの人々が命を落としたそうな(以下、ある方がまとめたデータより)。
※全死亡者のうち86%が自宅建物内で死亡(病院での死亡者は4%)
※自宅建物内の死亡者のうち、83.3%が、建物の崩壊による
(うち、家具の転倒による死亡者は10%)
※自宅建物内の死亡者のうち、12.2%が生存時焼死
(崩壊した建物内から脱出できないまま、火災により焼死)
※全死亡者の95%が、建物の崩壊による起因する死亡。
**********
一方で、辛くも難を逃れて生存した人は・・・
※地震発生後、倒壊した建物に閉じ込められた人の数、約35,000人。
(実際のところ、建物の下敷きになった人は、約15万人。
-内、自力で脱出した人が約11万5000人、
脱出困難者が 約3万5000人)
※うち、近隣住民によって救出された人の数、約27,000人。
※うち、消防、救急、警察、自衛隊等に救出された人の数、約8,000人。
一般的に、倒壊した建物内に閉じ込められた人間が生存しうる時間は、72時間以内と言われている。
「自助努力」および、近隣の住民同士による「互助」によって、多くの人命が救われている一方、建物の耐震強度の重要性も浮き彫りになっている。
そんなわけで、地震に関して言うと、せめて、今のキャベツの職場が、移転する前に来ないで欲しい・・・
(かなり老朽化しているから・・・そのとき、動けるのだろうか・・・)
※全死亡者のうち86%が自宅建物内で死亡(病院での死亡者は4%)
※自宅建物内の死亡者のうち、83.3%が、建物の崩壊による
(うち、家具の転倒による死亡者は10%)
※自宅建物内の死亡者のうち、12.2%が生存時焼死
(崩壊した建物内から脱出できないまま、火災により焼死)
※全死亡者の95%が、建物の崩壊による起因する死亡。
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一方で、辛くも難を逃れて生存した人は・・・
※地震発生後、倒壊した建物に閉じ込められた人の数、約35,000人。
(実際のところ、建物の下敷きになった人は、約15万人。
-内、自力で脱出した人が約11万5000人、
脱出困難者が 約3万5000人)
※うち、近隣住民によって救出された人の数、約27,000人。
※うち、消防、救急、警察、自衛隊等に救出された人の数、約8,000人。
一般的に、倒壊した建物内に閉じ込められた人間が生存しうる時間は、72時間以内と言われている。
「自助努力」および、近隣の住民同士による「互助」によって、多くの人命が救われている一方、建物の耐震強度の重要性も浮き彫りになっている。
そんなわけで、地震に関して言うと、せめて、今のキャベツの職場が、移転する前に来ないで欲しい・・・
(かなり老朽化しているから・・・そのとき、動けるのだろうか・・・)