(すみません…写真は、ワジではなく、奥入瀬(おいらせ)渓流です←キャベツにとっての川のイメージ=まべち川、奥入瀬渓流)
主(しゅ)がシオンの捕らわれ人を帰されたとき、
私たちは夢を見ている者のようであった。
・・・・・・・・・・
主(しゅ)は私たちのために大いなることをなされ、
私たちは喜んだ。
・・・・・・・・・・
主(しゅ)よ。ネゲブの流れ 1)のように、
私たちの捕らわれ人を帰らせてください。
涙とともに種を蒔く者は、
喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、
束(たば)をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。
(旧約聖書・詩編126編1,4-6)
【注】
1)ネゲブの流れ:ネゲブは「乾燥した」という意味の、イスラエルの南の砂漠地方。
その地方の川は、乾季には水のない川(水なし川)だが、10月、11月になって雨が降り始めると、滔々と流れる川となり(場合によっては洪水にさえなる)、一気に砂漠に緑が広がり、花が咲く・・・らしい。
現在も、年間平均降雨量がわずか200mm程度の砂漠地帯であり、イスラエルは国家プロジェクトとして砂漠緑化を進めているそうな。
【参考】
・イスラエル大使館 http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/missionhome.asp?MissionID=43&
・グリーンエッジ http://green-age.net/index_menu2_1.php 他
・新改訳聖書
主(しゅ)がシオンの捕らわれ人を帰されたとき、
私たちは夢を見ている者のようであった。
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主(しゅ)は私たちのために大いなることをなされ、
私たちは喜んだ。
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主(しゅ)よ。ネゲブの流れ 1)のように、
私たちの捕らわれ人を帰らせてください。
涙とともに種を蒔く者は、
喜び叫びながら刈り取ろう。
種入れをかかえ、泣きながら出て行く者は、
束(たば)をかかえ、喜び叫びながら帰って来る。
(旧約聖書・詩編126編1,4-6)
【注】
1)ネゲブの流れ:ネゲブは「乾燥した」という意味の、イスラエルの南の砂漠地方。
その地方の川は、乾季には水のない川(水なし川)だが、10月、11月になって雨が降り始めると、滔々と流れる川となり(場合によっては洪水にさえなる)、一気に砂漠に緑が広がり、花が咲く・・・らしい。
現在も、年間平均降雨量がわずか200mm程度の砂漠地帯であり、イスラエルは国家プロジェクトとして砂漠緑化を進めているそうな。
【参考】
・イスラエル大使館 http://tokyo.mfa.gov.il/mfm/web/main/missionhome.asp?MissionID=43&
・グリーンエッジ http://green-age.net/index_menu2_1.php 他
・新改訳聖書