さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

宿題Q:進化論を打破せよ

2013-06-10 08:22:25 | Sunday 聖書
(一応、あのときの会話に関する掲載許可は頂いた・・・ハズ)

 あるとき、母方のおじ(以下 M人)と電話で話していた時。祖父からの宿題や、友人からの宿題の話になり、M人は、がははと笑い、こう言った。

「そりゃ、先ず、『進化論を打破』しないとな。オレからも、一つ、宿題を出してやる。

     『進化論を打破しろ!』


   



キャベツ「いや、『論』は『論』だからさ、たとえ一つ打破したとしても、また違う『論』が、ぽこぽこぽこ、と出て来るよ。そんなものに時間を費やしたくはない」

M人「お前な~。わかってないな。
   日本が、どれだけ『進化論』に侵(おか)されているかって。
   日本人は、「進化『論』である」ってことさえ、わかっていないんだぞ」


キャベツ「まあ、そうかもしれないけれど。
     とはいえ、東○大の大学院とかで、生物学専攻していた挙句、『進化論はまゆつばものだ』と言う人が昔いたけれど、それはその人が、それを専攻していたからこそ、言えるわけで。そこに元々興味がない私が、そういった事どもを引用して、『それは違うだろう』と言ったって、全く説得性がない」

   



    「それに、測定法次第で、地球の歴史も、数千年から―46億年どころか―何百億年までの“誤差”があるらしいし、ね」

(『科学的』であることを、盲信する人はいるようだが・・・神が『いる/いない』の確率は、もしも科学的(?)に言うならば、確率1/2
 また、『いない』と証明するのは、『いる』と証明するよりも難しい

 とはいえ、そもそも、人間の人智を超える存在について言及するのだから、『科学的』云々の範疇外の話だろう


「続き」

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続 宿題Q

2013-06-10 07:47:05 | Sunday 聖書
前記事「宿題Q」

 さて、そののち、M人(おじ)により、『進化論は間違いである』という熱弁を30分ほど拝聴した、気がする。(それを私キャベツは活用できそうにないが…)

 そうして、かくかくしかじかと聖書のことなど話し合いながら、キャベツは、ふと尋ねた。
「でも、どうして、それで、集会に来ていないん?」

 すると、M人は、何やら凄まじい勢いで、何かのお話を20分ほどしてくれたのち、こう言った。

「(ぜいぜいぜい)どうだ、お前がオレに何かを言うなんて、100年早いんだよ」

キャベツは答えた。

「そっか・・・。ふむ、ちょっと早すぎたんだね。ごめん。うん、0.1日早かった 1)









すると、M人は、電話の向こうで1,2秒黙ったのち、

「何事かと一瞬、考えたじゃね~か。そうか、なるほどね 1)
  だから、お前はキライだ(笑)

と、がははと笑った。



 【注】1)新約聖書・ペテロ第二 3:8

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