【3月下旬】
・八戸の沼舘大橋開通(石堂-沼舘間)。帰省するたび、工事中だったところがやっと完成。
【4月14日】
・アイスランドで火山噴火し、ヨーロッパの空港閉鎖相次ぐ。
An icelandic volcano ash causes more travel chaos.
・中国西部の青海省チベット族自治州にて地震(中国青海地震)起こり、16日までに死者1,100人強。震源に近い結古鎮では、チベット族に特有の泥土、レンガ造りの家屋の85%以上が崩壊。
【4/17】
・桜が散ったあとの、4月の東京に、雪が降った。
早朝、雪がまだ降る中、黒服に身を包んだキャベツも出発。
二歳八ヶ月だった。
お母さんもお父さんも、M君も、とても頑張っていた。
ヨブ記 1:20-22、
サムエル記第二 12:16-23
から、私たちの希望について、語られた。
私たちには、神様のお考えを全て知ることは出来ず、なぜそのように生まれ、なぜ今だったのかわからないが、
今は、M君が痛みもなく苦しみもなく安らいでおり、そして、いつかまた天国で会える・・・という慰めがあり、希望が灯(とも)されている。
ご家族に、お体と心を休める時間があたえられますように。
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その昔、ヨブはこう神をあがめた。
『私は裸で母の胎(たい)から出てきた。
また、裸で私はかしこに帰ろう。
主(しゅ)は与(あた)え、主は取られる。
主の御名(みな)は ほむべきかな。』
このときのヨブは、子どもをすべて亡くしたばかりだった。それどころか、全財産も失い、自分の健康も損なった。
理由もわからないままに。
人は、神に対して祝福を求める。災いがあると、(恐れ多くも)神をのろうこともある。
だが、神は人間のための、うちでの小槌(こづち)ではない。
神は、人に祝福を与えることもあるし、それを取られる権威も持っておられる。
ヨブはそのことを知っており、
そのような状況下であっても、神を賛美した。
そして、今日もまた、
『天の下では、何事(なにごと)にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。
生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、
植えた物を引き抜くのに時がある。
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神のなさることは、すべて時にかなって美しい。』
(旧約聖書・伝道者の書3章1~11節)
と、そう、ご家族からも語られた。