さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

【News】4月の雪

2010-04-17 12:45:34 | Friday -news-


【3月下旬】
・八戸の沼舘大橋開通(石堂-沼舘間)。帰省するたび、工事中だったところがやっと完成。



【4月14日】
・アイスランドで火山噴火し、ヨーロッパの空港閉鎖相次ぐ。
 An icelandic volcano ash causes more travel chaos.

・中国西部の青海省チベット族自治州にて地震(中国青海地震)起こり、16日までに死者1,100人強。震源に近い結古鎮では、チベット族に特有の泥土、レンガ造りの家屋の85%以上が崩壊。





【4/17】
・桜が散ったあとの、4月の東京に、雪が降った。


 早朝、雪がまだ降る中、黒服に身を包んだキャベツも出発。

 二歳八ヶ月だった。
 お母さんもお父さんも、M君も、とても頑張っていた。
   ヨブ記     1:20-22、
   サムエル記第二 12:16-23
から、私たちの希望について、語られた。
 私たちには、神様のお考えを全て知ることは出来ず、なぜそのように生まれ、なぜ今だったのかわからないが、
今は、M君が痛みもなく苦しみもなく安らいでおり、そして、いつかまた天国で会える・・・という慰めがあり、希望が灯(とも)されている。

 ご家族に、お体と心を休める時間があたえられますように。



       ***************



 その昔、ヨブはこう神をあがめた。


   『私は裸で母の胎(たい)から出てきた。
    また、裸で私はかしこに帰ろう。
    主(しゅ)は与(あた)え、主は取られる。
    主の御名(みな)は ほむべきかな。』


   このときのヨブは、子どもをすべて亡くしたばかりだった。それどころか、全財産も失い、自分の健康も損なった。
   理由もわからないままに。

   人は、神に対して祝福を求める。災いがあると、(恐れ多くも)神をのろうこともある。
   だが、神は人間のための、うちでの小槌(こづち)ではない。
   神は、人に祝福を与えることもあるし、それを取られる権威も持っておられる。
   ヨブはそのことを知っており、
   そのような状況下であっても、神を賛美した。



 そして、今日もまた、

    『天の下では、何事(なにごと)にも定まった時期があり、
     すべての営みには時がある。

     生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
     植えるのに時があり、
     植えた物を引き抜くのに時がある。

          ・
          ・
          ・

  神のなさることは、すべて時にかなって美しい。』


         (旧約聖書・伝道者の書3章1~11節)



 と、そう、ご家族からも語られた。 
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