時折、哀しくなることがある。
それは、「同じことを言っている」にもかかわらず、他者の発言を(無意識に/故意に)曲げて、
勝手に、仮想敵国を作り、
「いや、それは違う!! これはこうなんです!」
と、声を荒げて、自説の正しさを述べる人の姿である。
その言っていること自体は一応間違いではないが、話の流れからは間違いな上、論理展開も浅く、かつ、他者を貶めている。
言われている方は、「同じことを言っているのに・・・はてな?なぜ、そういう話になる??」と困惑。
それと同時に、第3者からは「とても醜い」「今、何が言われているのかわかっていない上、『自分が正しいのだ』と言いたいのだな」と感じざるを得ない。
だが、本人は正しいことを述べているつもりになっている。
************
それは、老若関係ないらしい、と最近、知った。
できれば、そういう方々とはお近づきになりたくない気持ちもあるが、生きている以上そうもいかない。
となれば、
なぜ、そのような思考回路に陥るのか、その本質はどこにあるのか、その人の状況がどうであるのか、とても不思議であるため、それらを分析するとともに、そういう場面に出くわしたときは、
にっこり笑いつつ、
軌道修正したり、
ユーモアで包んでいけるように、なりたい、と、
つねづね思ふ。
それは、「同じことを言っている」にもかかわらず、他者の発言を(無意識に/故意に)曲げて、
勝手に、仮想敵国を作り、
「いや、それは違う!! これはこうなんです!」
と、声を荒げて、自説の正しさを述べる人の姿である。
その言っていること自体は一応間違いではないが、話の流れからは間違いな上、論理展開も浅く、かつ、他者を貶めている。
言われている方は、「同じことを言っているのに・・・はてな?なぜ、そういう話になる??」と困惑。
それと同時に、第3者からは「とても醜い」「今、何が言われているのかわかっていない上、『自分が正しいのだ』と言いたいのだな」と感じざるを得ない。
だが、本人は正しいことを述べているつもりになっている。
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それは、老若関係ないらしい、と最近、知った。
できれば、そういう方々とはお近づきになりたくない気持ちもあるが、生きている以上そうもいかない。
となれば、
なぜ、そのような思考回路に陥るのか、その本質はどこにあるのか、その人の状況がどうであるのか、とても不思議であるため、それらを分析するとともに、そういう場面に出くわしたときは、
にっこり笑いつつ、
軌道修正したり、
ユーモアで包んでいけるように、なりたい、と、
つねづね思ふ。