11日の9時30分にFM小樽放送局のインタビューに出演することになった。
個人的にではなく、文化協会の事務局長としてです。7月5日に開催する「チャリティ舞踊の集い」について話して欲しいということです。
多分、情報源は手稲区地域振興課なのでしょう。先に手稲区の後援を頂くため,後援申請書を提出して、内容などについても記載してあるので、それを見て依頼が来たのだと思います。
ともあれ、嬉しいことです。たとえローカル放送であれ、手稲文化協会が電波に乗ることは素晴らしいことだと思います。
昨年までの伝統芸能祭から、今年新規事業として立ち上げたこの舞踊の集いはインパクトがあると思う。手稲区内の舞踊の12団体、総てが文化協会に所属していて、今年はそのうち10社中が参加してくれることに為りました。時間も12時から16時まで4時間の中身です。
文化祭にも出演しますが、文化祭は1社中15分ですので、出演が限定されるのです。今回は、かなり各社中の要望に応えていますので、出演者も多く、観客もかなりの数になると思われます。何せ、区民ホールの指定席は250席ですから、予備椅子を入れても300席くらいです。各会の引き受済が250席です。当日券、限定しなければ、入りきれない問題が出かねません。会場整理が大変だと思います。
暢絵美会の、おさらい会は一社中で300人近く入っています。10社中だから かなりの観客が来ることを予想しておかなければならないかもしれません。
11月には、チャリティ演芸会を、特に舞踊以外の団体を重点とした開催する予定を立てています。これも是非成功させたいものです。