手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

パークゴルフの6月例会・・・・ま・・楽しければOK !!!

2009-06-20 18:41:50 | 身辺雑記

とにかく今年はサッパリ稽古に行けない。だから、大会に出て入賞を目指すなんて事は考えられない。去年くらいまでは、内心あわよくば位の気持ちがあったのだけれど、今年は駄目です。

 今日の例会も130人くらい参加していた。今日の私の組はマーカーが唐沢さん,女性です。私は名前も知りません。そして成田さん、平森さん、二人ともよく知っています。とても私の太刀打ちできる方では有りません。

 バッタの3番スタート、バッタは9番まで何とか二点取れました。これは私にしては上出来なのです。次のコーロギ、普通はこのコースが一番稼げるのです。私でも大抵27~28位で上がれるのです。それが何と33点パーなのです。参った。1番の一打目一寸ショートだったけれど、3点で上がれたから乗っていけるかと思った。それが、2番から狂うのです。2番の1打もショートだった。でもそんなに難しいアプローチでもないはずなのです。ピンまでのクロバーなどで重たくなっているコースを考えた心算ではいたのですが、普通の時のアプローチショットだった。ピンまでの距離の半分くらいしか飛ばなかった。結局4打にしてしまった。

 次の3番、パー3、3打目、イージーパットです、それを外した。4番70メートルの直線コース、ここは好きなホールなのです。左側のラフに入れるのが最悪なのです。それを意識したのでしょうか、とにかく真っ直ぐ一打でピン側までと力んだ。打球は右にそれた、それただけならまだいいのですが、途中の右にある樹に命中、左側のラフの後ろの方へ跳ね返ってきた。2打目ラフからパンチで打つたら今度は又別の樹に当って横にそれる、結局5打になってしまった。次の5番、ここは2点の取り易いところなのです、ここにも途中に障害物に樹の切り株2本が置かれている。ここでも樹に当って皆様2点なのに私だけが3点。次の6番、ここは途中に障害物の木杭の柵がある。その先端部分を越えるのが一番いい打ち方なのです、何とここでもその柵に当って右のラフに飛んでゆく。ここも4点になってしまう。そんなトラブル続きで、一番稼がなくちゃならないコオロギを33点のパーにしてしまったのです。

 次のキリギリス、2番で3打目私が一番近くて邪魔なところにあるから、お先といって、ひょつと打ったら外れてしまった。いろいろあって、キリギリスは28で上がった。後残りはバツタの一番と二番、ここまで7点しか取っていないから、後二つ取れても90を切れない、そんな気持ちで、一番一寸冒険した。最初のマウンドの端にゾーンがある、その横を上手く通ればかなりピンの近くに行くように思われるので、打った。駄目でした、ゾーンの杭に命中、中に入っちゃった。結局ここで0B、6打となる。二番はいいところについたけれど、バットを外してしまう。結局バッタも33点のパー。

 コオロギ・バッタどちらも33点のパー。キリギリスの28点だけが得点。結局94点で外の男性二人には10点から差をつけられ、女性のオーナーの唐沢さんには辛うじて勝ったのかな。どうも今年は、どこかのコースで大失敗をする、要するに緊張を持続できなくなっているということなのでしょう。でも、失敗を笑っていられるのだから、これはこれでよしとします。

 終わって、車に行く途中で、伊藤さんがいたので一寸声を掛けたら、「ブログ見てますよ」と言ってくれた。嬉しかった。
コメント
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