9時前に琴似のシルバー人材センターに筆耕をお願いしていたのを頂きに行く。戻って、すぐ健幸クラブの詩吟。今日は6名でした。皆さんとても意欲的で、といも上達されている。教える事が楽しい。男性二人とも二本、女性の菅原さん今日は七本に挑戦させた。楽勝でこなした。凄い!!木下さんも七本大丈夫かもしれない。
午後、昨日思いもしなかった、資格審査の許証、札幌西支部分は札幌西支部総務の私が各会に届けなければならないということで、許証が私の手元に届けられていた。去年も総務部だったけれど、そんなこと全然言われなかったし、去年は桑折先生が私を助けてくれていたのかと思って、とにかく配布する準備をし、手稲の教室には夕方届けるとして、庭のオンコの樹が茂りっぱなしなのでカツトしてやることにした。
梯子を掛けて、一応、おっかなびっくり何とかカットしたのだけれど、終わって眺めたら、まだカットしていない枝があったりする。もう一度梯子を掛けて登るのが辛くて、そのままにしてしまった。ついでに、梯子の要らないオンコも二本カットしました。道路に落ちたカットのくづは掃けばいいのですが、花畑に落ちたのは手で拾わなくちゃなりません。イチイの枝葉は腐らないから困るのです。
終わったら汗だく、この暑い日に良くやった。これだけ頑張れるまだ体力があるということなのだ???
終わらせて、許証を届けに行きました。藤村先生のところで、稲穂吟友会と善風会の分を明日届けてくれるというので、お願いして、藤枝先生に届け、稲積記念館に嶺蒼会分を持っていったら何と会館が休みだった。
それで、桑折先生のところへ届け、ついでに、「去年は私の仕事を減らしていてくれたのですね」とお礼言ったら、何と、本部の審査部長は、札幌については許証を全部配るしきたりだったといいます。これには驚いた。全く誤解していたのだ。結局、新しく総務部長になった先生が、今までのしきたりを独断で変えようとしているのだということが判りました。いくつか配布した部分もあるので、今回は札幌西支部の分私が処理しますか、といったのですが、桑折先生の方で預かってくれるというので明日届けようかと思います。