今朝、8時ころ外に出たら、おや!煙が流れている、と一瞬思った。違いましたガスがかかっていたのです。12月1日、空には雲ひとつなく、見渡す限り我が町内には雪はありません。
8時45分に家内を鍼灸治療院に送りながら手稲山を見たら、輝いていた。帰ってからすぐカメラを持って出て、写してみた。これが12月の手稲山なのです。朝のあのガスみたいなのは、きれいになくなり、雲ひとつない青空が、とても冬だなんて思えない輝きを見せていた。 山が一寸かすんでいるのは、春でいえば霞がかかったみたいな有様なのです。
喜んでいいのかどうなのか、明らかに異常気象のもたらしたものなのです。でもとにかく雪が少なく、暖かい冬であることは、願ってもないことなのです。
午後からは福祉センターの詩吟。天気がよかったからですが、21人の出席でした。でも午前中の青空はなくなってしまいました。