昨日のブログで、辛かったことを少し書いた。
逆に,良かったこと嬉しかったことはと拾ってみる。どうもあまりないみたいだ。どれも強いてあげれば・・・程度かもしれない。
そんな中で一番にあげるのは、北詩連稚内大会に15名だったけれどバス一台をチャーターして参加し、構成吟「源義経」を発表して、札幌西支部の加盟団体としての役割を果たせたことでした。
次は、北詩連札幌西支部の10周年記念大会を、これは私の手柄でも何でもないけれど、実行委員の一人としてまずまず出来たことです。
三番目は、これも詩吟で競吟大会に3位1名、入賞3名の4人が入賞してくれたことです。
四番目は、これも詩吟になりますが、町内会の健幸クラブの会員が7名になり皆熱心に稽古に励んでくれ、碌峭会交歓吟詠会にも参加してくれたことでした。
私事では、一番上の孫、まりちゃんが、日本女子大からANAの乗務員になったことと、一番下の孫の有紗が詩吟を続け、そして聖心女子大に推薦合格してくれたことです。
これもやっぱり嬉しいことかな・・・区老連20周年記念式典で祝吟を依頼され袴などを着用して「富嶽」をやりました。
もう一つ、敬老の日、上の娘が定山渓一泊のプレゼントをしてくれて、久しぶりに温泉一泊し、その折、豊平峡に紅葉を見にゆき、そのとき作った漢詩が年賀状を飾ることになった。
パークゴルフは、ほとんど駄目でしたが、町内会の大会で準優勝したのがせめてものことでした。
やっぱり、まあまあという一年だったのですね。