改めて大晦日と思うと、やはり感慨がわいてくる。
一年、明るく晴れ晴れしい一年とは言えないけれど、とにかく走ってきた。
北詩連は、役員の年齢制限があり、80歳が定年です。私は年が明けると80歳です。北詩連の定年にかかるのですが、支部で役員任期を本部に合わせるため、来年度一年、現役員が任期延長して行くことになっている。私ももう一年頑張らなくちゃならない。
自分のことを考えてみると、この80歳定年はうなずける。もう重荷になってきている。
まだ1年あるのかと思うと、一寸辛い気がする。役員を降りることもなかなか許してくれないかもしれないけれど、本部の定年制はやはり支部でも従うべきだと思うし、私の体ももう限界だといっている。新年度から皆にお願いしてスッキリ退任できるようにしておくことにする。
教室も、後継者の育成をしなければならないのだけれど、三教場を引き受けてくれそうな人はいない。せめて、各教場ごとに副師範をもう一名づつとらせる方向を模索してみる必要がありそうだ。