今日、手稲文化協会主催のチャリティ年忘芸能祭を区民センターで実施した。
私の会「碌峭会」は、構成吟「源義経」を発表しました。写真は女性合吟「常盤孤を抱くの図に題す」のものです。
この次が、男性合吟で「源義経」、10人での合吟、そして最後が「衣川」を私を入れて3人の連吟でしめました。
この芸能祭は、今年初めての企画で、宣伝不足もありやや寂しかったのですが、それでも、まずまず一回目としては満足しなければならないのでしょう。
最後の真下バレェ研究所は、さすがです。お客も150人以上入っていたと思います。私たちのときは、予想通り、70人前後の人でした。
時期の問題もあるでしょう、チケット500円もいくらか関係があったでしょうか。
私はほとんど見ましたが、内容的にはとてもよかったと思います。せっかくの企画、もう少し多くの方に見ていただきたかった。
チャリティのほうは、どうやら予定額を手稲社会福祉協議会愛情銀行に寄付できそうです。