一週間開いての福祉、何と21名参加してくれた。全半は前回やった「自ら遣る」を、いつもの通り終わらす。終わってkさんに「瞑を覚えず」ってどういうことだったと聞いてみた。前回説明しているのです、違う答えが来ました、するとNさんが,説明に書かれているし、この前の説明をメモしていますといって答えてくれた。是はただちょっとドキッとさせるだけの事なのでかが、たまにこんなことをすると、説明をよく聞くようになるのです。
後半は、「山中幽人と対酌す」をやる。素読を終わって詩文の説明に入る。いきなり「幽人」って?と聞いてみる。わかる人はいない。そこで隠者について説明をする。「我れ酔うて眠らんと欲す卿(きみ)且く(しはらく)去れ」の説明。「私は酔って眠たくなった寝ようと思うから、君は帰ってくれ」こんなことを言う、言い合える中が素晴らしいじゃないと話すと皆納得してくれる。まさに隠者の世界なのだ。
この詩は歌謡吟にもなっている。テープを持っていって聞かせようかと思ったけれどホールの放送機材のテープ使用が出来なくなっていたと思って持たないで行った。ところがいつの間にか使えるようになっている。来週持っていって聴いていただくことにします。
後半は、「山中幽人と対酌す」をやる。素読を終わって詩文の説明に入る。いきなり「幽人」って?と聞いてみる。わかる人はいない。そこで隠者について説明をする。「我れ酔うて眠らんと欲す卿(きみ)且く(しはらく)去れ」の説明。「私は酔って眠たくなった寝ようと思うから、君は帰ってくれ」こんなことを言う、言い合える中が素晴らしいじゃないと話すと皆納得してくれる。まさに隠者の世界なのだ。
この詩は歌謡吟にもなっている。テープを持っていって聞かせようかと思ったけれどホールの放送機材のテープ使用が出来なくなっていたと思って持たないで行った。ところがいつの間にか使えるようになっている。来週持っていって聴いていただくことにします。