手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

久しぶりの雨・・・でももう少し降ってほしかった

2011-08-14 19:03:40 | 身辺雑記
朝からどんよりとした雲が空を覆い、いつ降ってもおかしくない状況だった。風も久しぶりに涼しく感じられ、扇風機も必要でなかった。

 午後から文化祭に向けての吟譜を整理する。象堂流のとき使った朱熹の「勧学文」を新しく作り直し、印刷まで終わらせる。もう一枚、張九齢の「鏡に照らして白髪を見る」を作った。

 今回は「勧学」で行くこととする。女性合吟「偶成」男性合吟「勧学文」として、私が独吟で、陶淵明の「勧学」か張九齢の「鏡に照らして」をやることにしようかと思う。

 詩文はプロジェクターで写し、素読を先に代表にさせて、テープの伴奏で吟をやることにしたい。

 そんな仕事をしていたら雨が来た。久しぶりの雨、二階の部屋も涼しくなる。最近は二階で仕事をするのが辛くなっていた。扇風機だけでは汗まみれになってしまうのです。今日は久しぶりに仕事も出来ました。

 でも、もう少し降ってほしかった。畑には恵みの雨でしょうが、作物が生き生きするまでは降ってくれなかったように思う。

 明日は8月15日・・・終戦記念日・・・あの日私は永山農業の一年生で、援農の最後の日だったのだ。あの日のことがよみがえる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする