立秋に夏が゛来た。 村橋久成の演劇が公演されるという

今日は立秋、昨日から真夏日になっている。北海道に今年は太平洋高気圧が張り出さないのではと思っていたら、立秋の今ごろ、すっぽりと北海道を覆っている。

　お盆過ぎまで、こんな暑さに悩ませられるのだろうか。

　今日この夏初めてクーラーを入れてみた。午後からは第一教場、区民センターだから冷房が入っていて、気持ちよく詩吟をやることが出来ました。

　先ほど、花畑に打ち水をしました。さすがに日が落ちるとさわやかです。やっぱり秋が忍び寄っているのですね。

　先週の金曜日、第二教場の小林さんから思いがけない情報が寄せられた。詳しいことは判らないのですが、村橋久成をテーマーとした演劇が開催されるという情報でした。私のブログを早くから読んでいられて、村橋久成について私が、別にジャンルを立ててまとめているのも読んでいられて、何かに出た案内文を見過ごさなかったのだと思います。次の教室の折、その案内文を持参して下さるようです。

　あの胸像移転に立ち合わせていただいて、感動してから、何年経ったのだろう。9月23日がその日ですから、その日に合わせる形で計画されたのでしょう。あの折、かなり無理をしての演劇が「ちえりあ」で開催され、それは見せていただいているのですが、新たに脚色したものが、スタッフも揃えての公演になるのならぜひ見学に行きたい。