手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

1930年生まれ  みんなどんな毎日なのだろう?

2011-08-22 19:07:40 | 身辺雑記
1930年生まれです。今、ブログを書こうとして、今日一日の自分を振り返り、同じ年くらいの方は、どんな毎日なのかとふと思った。

 私の今日の一日。

 6:30起床、5:30頃から床の中でラジオを聴いていた。

 7:00朝食。8:00まで新聞を読む。

 8:10パークゴルフに出かけた。何時もの山口西。昨日東コースで大会があって、バッタクラフの仲間のほとんどがそちらに行っていて、私と工藤さんが、もう大会は引退状態でただ運動のために、仲間はずれみたいなありさまで遊んでいました。ところが今日は懐かしい顔がづらり揃い、昨日の健闘を聞かされながら楽しみました。

 10:30帰宅。娘の規子が来ていた。留守の間に電話が二件あったという。一つは携帯に留守電で入っていたので、返事の電話を入れる。もう一件は電話を入れて確認。
 昨日の研修会の折、確認を頼まれていた支部所属会の代表、住所、電話番号などを確認した結果をFAXで送り、留守電で依頼されていた書類を用意する。

 昼食前に、先日山口の野菜直販所から購入してきた西瓜を食べました。とても美味しいいい西瓜でした。

 午後は詩吟手稲第一教場。12:45分に家を出て、区民センターへ向かう。15:00詩吟を終わらせ帰宅、車のガソリンが切れかけていてたので、給油に出かけてくる。

 16:00シャワーをあびて、家の周りをぶらつき、ササゲを収穫したり、花に水をやったりして17:00夕食。いままで、テレビを訳も無く見ていました。

 今日は月曜日、野球もありませんし、見たいテレビもありません。

 昨日、吉崎先生に頼まれた、テープのダビングをしてあげ、来週の月曜日の支部幹事会に提出する、大会構成吟のブログラムと進行計画、ナレーション原稿を意図してしまおうと思っている。

 後時間が余れば、サウンドカフェを開いて楽しむことになるのでしょう。

 ごちゃごちゃ、とりとめもないことで一日が過ぎる。

 これに近い毎日です。ここに、読書でも入れば大したものなのですが、今や読書は辛くなっているのです。必要に迫られなければ本は開かない。

 肉体は退化しても、頭脳は進化するものだという。しかし、使わなければ肉体の退化と同じことになる。進化にふさわしい頭の使い方をしているだろうか。どうもそうはしていないみたいだ。
コメント
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