手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

久しぶりの「いの平」 小野さん元気になられた

2005-12-08 20:19:02 | 身辺雑記
 小野さんが12月から店を開けたという話は聞いていたが、どんな様子か、様子見方々、久しぶりに「いの平」で一杯と、出かけました。
 
 いつものように、18時過ぎ、到着、階段を上がるとカラオケの音が響いている。ドアを開ける。小上がりまで満席みたいです。一瞬どうしょうと二の足を踏んだとたん、指定席の佐藤悦さんが私を認め、「あっ!先生、どうぞどうぞ。席は取って有ります」という、なるほど一つだけ椅子が空いている。カラオケは小上がりに10人近く入っている方たちの歌声だったようです。悦さん、中村さん次が私の席、そして以前に一度同席した佐藤さん、名前は知らないけれど、顔だけは知っている女性の方、そして常連の高橋さん。高橋さんがはみ出し席。

 中村さんから凄い話を聞いた。何と中村さんが区役所前の信号のある交差点で、交通事故にあったという。自転車に乗って交差点に入りかけたところで、止まって待っていたら、左折してきた車にはねられたのだそうです。自転車ごと飛ばされてそれでもたいしたことが無くて、話し合いになったとの事ですが、車の方は、信号が青になったのだけを確認して、交差点に一寸入って止まっている中村さんを全く見ていなかったのだそうです。その車の運転している方に、一応それほど体を痛めたようにも思えないので、もし、明日にでもどこかが痛くなったら病院にいきますからということで、住所と名前を聞いたところが、住所が私と同じところなので、私の知り合いかも知れないと思い、あまり強いことを言わないで、そこは済ませたのだそうです。その後の対応がひどいもので、全く済みませんの一言もなく、次の日足が痛むので、整形外科で見ていただいて、治療費がかかったので、それを連絡したら、お金は出すから取りに来い見たいな対応なのだそうです。

 車がベンツということですから、道路1本離れた裏の方の方だと思います。数年前、まだ私の家の横が空き地になっていた時、そこに近所の方と私も雪を捨てていたのですが、そのとき、両側からこの空き地に雪を捨てて、私たちの方の人は、中間点を境界のようにして使っていて、私は家の窓に近い部分は、少し空けて捨てていました。ところが、反対側の人で、この中間点を乗り越える人がいるのです。そのうちに、私が家に近いのでわざと捨てないで空けていたところへ、どんどん投げ出したのです。そのとき、一緒に捨てていた私の向かいのご主人が、その方に、私がわざわざあけているところへ、勝手に捨てるのはひどいのじゃないと抗議してそれで止めた人なのです。全く近くですが付き合いは有りませんし、そんな態度の人ですから、保険屋に任せたらそれでよくて、容態を心配するとか、そおいったことで気を使うことの出来ない方なのですね。
 
ともあれ、中村さんの容態はそれほどでもなさそうなので安心しました。

 小野さんは、店も11時オーダーストップで12時には帰宅することにしたという、かなり体調も回復しているみたい。安心しました。
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12月6日、雪なし、小春日和?

2005-12-06 20:58:21 | 無題
 いい天気でした。こんな事って記憶に無い。去年は積雪40センチだったといいます。積雪なし。小春日和といってもいいくらいの天気。気温はさすがに3度くらいだったのですが、風が無いし、太陽は出ているしいい火でした。

 特に今日は、老人福祉センターの詩吟、吹雪ともなれば出席ががたんと落ちるはずですから、天気のよいのは嬉しいのです。やはり、26人の出席があり、いい雰囲気で終わりました。
 
年賀状の原稿が二つできて、もう一本、一番多い家内と二人の名前の年賀状がまだ出来ない。「筆グルメ」の新しいもので作っているのですが、ままにならないところがあって、今日は疲れたので明日仕上げることにします。
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建築基準違反の建物が、、、、

2005-12-05 20:38:57 | 身辺雑記
 恐ろしい話です。この物件を購入した人たちの気持ちを考えると言いようの無い怒りがこみ上げてきます。  マイホーム、これは誰もの夢だし、かなりの無理をしながら手に入れる人が多いと思います。そして、手に入れた喜びもわかります。その喜びもつかの間、こんなことに成ろうとは、、、、。 建築確認審査って何なの。これは犯罪です。それも、構造的犯罪といわなければ成りますまい。一度うまくいって、図に乗ったというのでしょうか。また、一度見逃すと、後何もいえなくなる構図。天下りの実態などもちらつきます。 私の家は木造の、それも耐震建築基準のできる前の建物です。従って、筋交いなど殆ど使われていないのではないかと思います。家内に言わせると、まったく同じ式建てた、1軒離れたお家は、建てるときしっかり、筋交いが付けられていたのですが、我が家には付けられていなかった、それで私に、それを指摘して付けてもらうよう話してくださいといったのだそうです。私はその記憶が無いのです。 確かに、2階の天井裏に上ってみても、筋交いは入っていません。おまけに、総2階でなく、2階部分は1回の天井に載せられたような形になっています。  昨年、土台直しをしたのですが、直す前2階部分が、ぎしぎしと音を立て、今にも潰れるのではと心配したものでした。対角線的に片方が23センチ沈んでいて、それを水平に直す大工事となりました。  その工事が終わってからも、ぎしぎしきしみました。しかし、この軋みは、先にゆがんだ部分が元に戻る軋みだったようで、今年の夏には殆ど軋まな句成りました。しかし、こんな家だから、震度6位の地震が来ると危ないかもしれません。  ただ、この家を建ててくれた大工さんが、家内の出身地の方で、知っている方だったので、材料などはかなり良いものを使ってくれていて、いろいろ工事をしてきていますが、その大工さんが皆様よく出来ている家だと褒めてくれていました。  これだけ傾いたのに、建具などにひどい狂いが出ていなかったですから、やはり結構頑丈かもしれません。後何年入って入れるか判らないのですから、それに手稲は、断層から外れているようなので、生きているうちには、家の潰れるような地震は無いと、してはならない神頼みでこのまま行くことにします。
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高齢者の骨折

2005-12-04 19:36:02 | 身辺雑記
 昨日の詩吟、平和に行きましたら、先週休んでいた福島さんが出席していられて、寝ている間に骨折してしまいました、という。朝、起きて痛みがひどいので、病院へ行った、でもそこの病院では、骨折を発見できなかった。でも、痛みが治まらないので別の今度は整形外科に行ったところ、骨折が発見され治療を受け、痛みも治まり、詩吟で声を出しても良いといわれたので来ましたということでとした。  ところが、この方は高齢者とはいえないのですが、とても元気な遠藤さんが、自分の番になったところで、今日は稽古できないのですという。その理由は、何と自分の家の玄関のところで転び、あばら骨を骨折してギブスをつけていて、声を出背内のですということでした。 二人も骨折がいたのも変なめぐり合わせですが、高齢者の場合、何時、どんな形で骨折するかわからないということを、福島さんが経験されたのです。よく、くしゃみをして骨折したなんて話を聞いたことが有りましたが、寝ている間に骨折ということだってあるのです。 実は、今日、北広島病院へ義姉の見舞いに行ってきたのですが、義姉も家の中で一寸転んだら肋骨が折れたのです。ことし2回目の骨折です。春に脚の骨を折って、今回は肋骨だったのです。  80歳を過ぎると、本当に弱るのですね。転びやすくもなる、その上骨はもろくなっている、人事でなく、この頃躓きやすくなっているのに気がつきます。反省すると、運動をさっぱりしていません。去年くらいまでですと、テレビで体操が入ると一緒に進んでやっていたのに、この頃はソフアに転がって眺めている有様です。 弱るのを防ぐのは、弱らせないように体を使う、運動量を増やすしかないのでしょう。判っていて出来ないのが、普通の人間なのでしょうか。
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お祭り、正月、お盆 など

2005-12-03 10:52:25 | 思い出 1 生い立ち、
 みんな様変わりしました。特に正月は全く変わりました。私たちの育った頃は、12月の28日頃に餅つきがどの家でも有り、早くに搗いた家からは、おすわけが届けられたりしたものでした。前の日にもち米を潤かして置いて、当日朝早くから蒸篭で蒸して、杵で搗くのです。小さいうちは、父が搗き、母が手返しをする。それを側で眺めていれば良かったのですが、高校生の年齢になると半分くらいは、搗かされました。特に私の家は兄弟が多かったので、多い時は1俵60Kくらい搗いたものです。餅の種類も、普通の伸し餅、豆餅、餡子餅と作られ、一晩寒いところに並べて凍らせて保存するのです。正月中は、殆ど毎食餅ということに成ります。それだけの量でも、大抵10日前には品切れになったものでした。 正月の遊びは、カルタ取り(百人一首)が一番多い遊びでした。今日はどこの家、明日はどこといったように、何軒かを回ったものです。お菓子といって特別のものはなく、みかんがせいぜいです。それも凍ったみかんになることも多かったものです。 お店も正月三日間は大抵休み、初売りの日は、お年玉でわずかな買い物をするのが楽しみでした。正月料理も長持ちするようなものが多く、毎日同じものを食べることが多かったと思います。それでも食べれることが幸せだったのです。 
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簡保の湯につかってきました

2005-12-02 16:39:57 | 身辺雑記
 簡易保険の旅行会の企画で、小樽の簡保の湯一泊蟹食べ放題というツアーがあったので参加してみました。 申し込みの日、家内が札幌に朝早く出掛け、10時からの申し込み受付に留守で、私が申し込みをすることになっていたのですが、すっかり忘れていました。 夕方家内が帰宅して、申し込んだかと問われて、忘れていたのを思い出しました。そこで、家内が電話を入れたら、既に予定の部屋は満室で、グレードの落ちる部屋なら取れますという。それでもいいということで申し込みをしていました。初めは、バスに乗るつもりでいたのですが、次の日、10時から会議が入ったので自分の車で行くことにしました。 バスの出発時間に合わせ、やや遅めに出かけました。簡保の見えるところまで行ったら、バスがお客を下ろして出てくるところでした。 さて、ホテルに入ったらバスで来られた人は既に部屋に入られていました。私たちの部屋は、どこなのかと思ったら4階の11号ということでした。グレードが下がるといわれていたのですが、4階は最上階なのですから、グレードが下というのも不思議なのですが、何と普通の客室で、見晴らしもよく、ちゃんとした部屋でした。 6時20分から大広間で食事、家族2人とか、女の仲間とかが多く、団体は10人程度が一つのようでした。ひれぞれ家族ごとにテーブルが用意されていて、普通の和食膳と蟹が毛蟹、ズワイが用意されていて、更にステージに蟹が積まれていて自由に取ってきて食べて下さいという。食事の時間は、1時間一寸掛けました。一応満足、でも、毛蟹が解凍物でいまいち、食べやすいズワイを中心に食べました。 目の前があさりスキー場、雪はるもののスキーにはまだ足りなく、滑った跡もみられませんでした。
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12月一日  外は薄雪 今日は朝里温泉

2005-12-01 11:01:24 | 身辺雑記
 昨夜は、ちらちらと乾いた雪が時々降る状況だったのですが、起きてみると一面真っ白の薄雪。天気は良好、お日様が照っています。今、外を見たら道路の雪は溶けてしまっています。  昨日のダンスで、小野さんの状況の話が出ました。先週の27、28のニセコ旅行行ったとか、そして、12月1日=今日ですね、から店を開けるとか。待ちかねていた人もいらっしゃるでしょうし、心配していた方も多いのですから、すぐお客さんは来るのでしょうが、むりをしないで欲しいものです。  師走、やらなければならないことが結構有ります。まず、年賀状決めてしまう。文化協会の役員会を年内に開催する。11日は今年最後の詩吟審査会。27日は北大でのCtと呼吸器機能検査。21日はダンス忘年会。俵さんとの年忘れ三人会。詩吟関係の忘年会がどうなるのか、今日は簡易保険のカンポ旅行で小樽。明日の午前中はコミセン運営委員会、指定管理者制度が見えてくるのでしょう。    
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