手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

今晩はこれから「いの平」に出かける

2008-12-17 16:16:50 | 身辺雑記

 午前中は、健幸クラブ(町内会の老人クラブ)の詩吟、皆さんとも上手になった。

木下さんは、先日登山仲間の送別会・兼忘年会に出席して、「不識庵機山を撃つの図に題す」をやったのだそうです。皆様に驚かれたとのこと。まだ、本来外でやるほど、上手になったとはいえないけれど、思い切って人の前でやるということが上達の秘訣です。上手になってから披露して皆様を驚かそうなんていう考えは甘い。

 1月10日に町内会の新年会があるので、宝船を合吟で披露することとしました。私の教室でやっている、口岩さん、OBの安藤さんも入っていただいて、披露することとしました。楽しみです。

 さて、今日は18時から「いの平」で、俵先生との忘年会、ひょっとすると前田さん・林さんもしらっしゃるかもしれない。そうなると盛り上がることでしょう。

 なんといっても残念なのは、佐藤悦さんが亡くなったことです。こんなときはいつも一緒に楽しんだ人だった。、私より四歳も若いのに、本当に残念です。

 明日は、弟と旭川へ行ってきます。心配していた天候、どうやら、雪は無く、舗装道路を走る形で行けそうです。信じられない天気です。なんとも有難いことです。
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午前中、北大。午後は福祉センター。

2008-12-16 17:30:14 | 身辺雑記

 午前中は北大の定期検査。天気を心配していました。ところが、いい天気、おまけに気温も高く何の心配もなく行けました。行くとき、線路ぶちの道路を走りました。この道路は結構凍結部分がありました。帰りは下手稲通りを走りました。雪はまったくなく、夏の道路みたいなものでした。
 
 二か月に一度となった肺気腫の定期健診、といっても気管支拡張剤をもらってくるくらいなのだけれど、飽和度検査と血圧検査、聴診で終る。飽和度が98だったのには自分で驚いている。血圧は低いくらいで問題なし。帰宅の途中にやまだ電器によって、単三の電池と懐中電灯を購入してくる。

  午後は福祉センターの詩吟。年内の納め会、12月とは思えないいい天気、お陰で、22名の方が参加してくれました。

 前半は「陽関三畳」をやり、後半は自由吟題で楽しんでいただき終わりました。来年は1月6日からです。

 今週で年内の仕事は終ります。明日は、俵先生と「いの平」で忘年会。明後日は弟と旭川まで、義弟の病気見舞いに行ってきます。金曜が第二教場、土曜日は平和教場の納め会、軽く一杯となるようです。日曜日は、小野北星先生の35周年記念大会に参加させていただきこれで今年の仕事納めに成ります。

 

 
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円高は、いいことのはずが、困ることになる

2008-12-15 20:14:22 | 無題
 
 歳だけ取っているけれど、判らないことが多すぎる。わかってどうということもないけれど、自分の至らなさをかみしめている。

 今の円高、判るようでわからない。円が世界から認められているから高くなるのだろうし、良いことのように思える。ドルでもっているより、円で持っている方が安全だと思うから、投資家むは円を買っているのだと思う。また、外国の製品を買ったり、国外旅行には凄く有難いはずだ。だが、日本製品は外国では高くなる、だから売れない。輸出の花形、自動車・家電が大打撃を受けてしまった。企業が不振に成り、リストラの嵐が吹き出した。とんでもない不況が来ている、それでも円を買い続けるのでしょうか。

 有難いことが一つある。灯油が安くなったことだ。今年の夏のあのすさまじい値上がりは何だったの。元に戻るというより何年か前まで戻っているみたい。

 灯油で泣いていた企業は、息を吹き返しているのでしょう。

 アメリカがクシャミしたら日本は風邪を引くといわれていたが、今回のアメリカはクシャミどころでない。高熱にあえぐ風邪引きになっている。

 一体どうなるのだろう。こうなってみて、公務員であったことが本当に有難い。年金がきちんといただける。確かに税金、高齢者保険、介護保険と引かれるものは大きくなったけれど、でも贅沢しなければそれなりの生活が保障されている。

 でも心配はある、介護に疲れた老人の悲惨な事件などを見ていると、何とか元気でいる今はいい。だけど、夫婦のどちらかが倒れて介護をするようなことになったらどうしようと心配になったりする。此れだけ老人が多くなったのだから、老人のための施設も足りなくなって当たり前なのでしょう。

 ともあれ、明けない夜はない。この不況も、必ず終るときが来るはずだ。一昨日見てきたも大通りのイルミネーション美しさ、そこに集い、飲食している多くの人を見ていると、不況どこ吹く風という感じすらあるのだが・・・。判りません。
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札幌聖心女子学院創立45周年記念クリスマスコンサートに行ってきました

2008-12-14 18:57:26 | 身辺雑記

 昨日はブログを休みました。午前中に詩吟平和教場を終り、午後から札幌聖心女子学院のクリスマスコンサートを聞くために、初めて札幌市コンサートホール・キタラに出かけました。

 ホールに到着して驚きました。13時30分開場、12時50分頃に着いたのですが、既に500人くらい並んでいるのです。13時30分の開場のときは1000人を超える人がロビーを埋めていました。初めて入るキタラ、日本でも有数のコンサートホールのはずです。さすがに違います。客席の作りが全く違うのです。驚きました。

 今回のコンサート、ステージの客席から見て左側がオーケストラ、正面2階3階が約250人くらいの生徒、多分オーケストラ部員その他の役割の方を除いた全校生だと思う。とても整然としています。

 オーケストラの伴奏で正面の生徒が、全員の場合と、合唱部だけの部分と組み合わせながらの合唱、その間、イエスの生涯に係わる無言劇がステージ右側で展開される。

 普通の高等学校とは違った雰囲気、やはりカトリック系のそれも女子校ならではのものと思いました。45周年ということも有るのでしょうが、このホールを使って、1500人からの観客を集めてのコンサート,此れは凄い。

 孫が今この高校の2年で、合唱部に入っているのだけれど、この学校に入ってよかったと思っています。本当の高校生活を楽しんでいるように思われます。

 中学から入って、中学3年のときに、私に詩吟を教えて欲しいといって来て続けています。今日は準4段の資格審査を受けてきました。受験で、がつがつしなくてもいいみたいで、卒業まで詩吟は続けるといっています。普通高校などの場合、詩吟をやっていてももせいぜい1年までで、2年になって続ける人はいません。

 昨夜は、コンサート終了後、大通りの素晴らしいイルミネーションを見学し、外でホットワインを飲みながらチキンやソーセージを食べ、娘も孫も我が家に来て泊まって行きました。帰宅してすぐフイギュアーを見て、9時過ぎから孫の詩吟の稽古をしたりしたので、ブログを書けなかったのです。

 今日は、北詩連の資格審査日、私は審査委員、孫は受審、8;30娘の車で教育文化会館へ、先ほど終って帰宅しました。私の会の受審者で、短縮合格したのは、9段を受けた福田さん一人でした。一寸残念でしたが、仕方がありません。

 これから、サッカーを見なければならないので、早く書きました。

 
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年末までの予定・・・整理してみる

2008-12-12 19:50:56 | 身辺雑記

 13日(土)、平和教場9:30からに変更してもらったので、8:50に家を出なければな らない。11:30終って帰宅。すぐにキタラで実施される孫の高校のクリスマスコン サートを聞きに行く。孫は2年生だけれど、合唱部のソプラノで出場する。終って から我が家に来て、孫は14日の詩吟審査の稽古。今度は準4段、律詩になるので大 変です。

 14日(日) 北詩連札幌東支部資格審査会、札幌教育文化会館、私は審査委員に指 名されているので9:15までに行かなければならない。帰宅は17:00を過ぎるのでし ょう。
  
 15日は、午後手稲第一教場の詩吟、今年最後。

 16日は、9:30までに北大に行き、肺気腫の定期健診補を受け薬を頂いてくる。午  後は、福祉センターの詩吟、今月の最後。

 17日は、午前中、健幸クラブ詩吟。午後ダンス、そして夜は、俵先生との「いの  平」例会。

 18日は、まだ確定していないが、義弟のお見舞いに旭川に行くことになるかもし   れない。

 19日は、手稲第二教場の詩吟、今年の最後、

 20日は、平和教場の詩吟納め会。軽く飲むことになるので、手稲に戻ってからま   た「いの平」に寄ることになるかもしれない。

 21日は、北詩連東支部小野北星先生の35周年記念大会に招待されているいる。

  ここで一応、予定が切れている。ここから年賀状作りを一気にやることにな   る。一番、頭を痛める漢詩一題、一応原案が出来た。これから推敲して、此れ  で行くことにする。

  大掃除だとか、結構雑用が待っているのです。

  21日まで、大雪は無しにしてほしい。

  この年の暮れに掛けて、嬉しいことは灯油の値段が大きく下がっていること   だ。

  間もなく、フイギアーの放送です。楽しみであり心配です。真央、頑張れ!!   
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興部町で、町民給付金1万円が給付されたという

2008-12-11 19:00:18 | 無題

 昨日、興部町が町民に給付金1万円を、1000円券10枚の形で給付したことが、テレビで報道されていた。この給付金は、町内でしか使用できないのだから、頂いた方たちは勿論、町内の商店も年末に掛けて有難いことだったと思う。

 それにつけても、麻生総理の給付金提案はなんだったの。あの提案のあったときいろいろな意見は有ったけれど、この逼迫した経済状況であるだけに、嬉しく思い、更に、それは年内に給付されるものと思った人は多いと思う。

 それが、来年、それも5月頃になって給付になるかどうかという状況らしい。一体あれは何だったの・・・・。給付金の予算の目途もないままに首相が言ってしまいその始末で政府は混乱しているみたい。此れじゃ麻生さんの支持率が落ちるのも当り前だし、自民党の株もがた落ちでしょう。興部の住民が嬉々としてその給付金を使っている姿が出ていたけれど、年内にあの給付金が出たら同じような喜ぶ姿も沢山お目にかかれたと思う。それが5月とかになったら、殆ど有難みもなくなってしまうと思う。

 今度は、煙草税増税問題が表ざたになって、引っ込めることになった。なんて軽いのだろう。一国の政府がこんなに軽々しく提案し混乱していいものなのだろうか。自民党はもはや政権与党の資格を失ったと思うのは私だけじゃないと思う。まだまだ民主党には政権維持の力はないと思っていたけれど、今の自民党には本当に愛想も尽きた。

 この未曾有な不況スパイルの荒れる中だけに、相当の覚悟と決断がなければ乗り切れないはずなのに、このぶざまな状況、国民だけでなく世界の笑いものに成りかねない。
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「痘痕も靨」  此れ読めますか

2008-12-10 21:28:50 | 無題

 今日、この言葉に出会って、私は読めませんでした。「痘痕」=「とうこん」変だなあ・・「靨」が読めない。そしてこれが「あばたもえくぼ」と読むのだと判り、「痘痕」は判るけれど、「靨」えくぼには驚いた。えくぼ=「笑窪」と理解していたから、この笑窪が使われていれば、痘痕もすぐ読めるのに、こんな難しい漢字が使われていたとは知らなかった。

 「あばたもえくぼ」使い慣れた言葉だけれど、改めて辞書で調べることをしていない。だからこの年になってもわからないでいた。

 こんな例は多いと思う。何となく意味がわかるような気がして、改めて辞書を引き確かめることをしない悪い癖があります。それにしても「厭」と「面」が組まれて「えくぼ」という字にどうしてなるのでしょう。「えくぼ」は女性をチャーミングにするくらいで、いやな感じにはならないのだけれど、顔の一部分か凹むのは女性の顔をゆがめていると取られていたのでしょうか。

 話は変わりますが、先日詩吟の教室で、良寛の「無欲」をやりました。最初のときに説明したのですが、その時、休んでいた方が、終ってから私のところへ来て「耳を洗う下の水」の「下」の意味を聞きに来て、「何故耳を洗うのか」という。詩文を単に解釈するとそんな質問が出ることになる。その言葉の裏にこめられた作者の心情を読み取ることの難しさ、その点にポイントをおいた詩文の説明を詩吟の先生はきちんとやらなければならないと改めて感じた。
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今日の日記

2008-12-09 20:19:48 | 身辺雑記

 10時、家内を駅まで送り、ついでに久保先生に研修会案内状の原稿を送付、帰宅後、家内もいないのでバソコンでカラオケの稽古を30分ほど楽しむ。昼飯は餅を三個焼いて海苔で包んで食べて終わり。

 午後は福祉センターの詩吟、昨夜のブログで書いたとおり、今日は天気もいいので安心して出かけた。結局22名の参加でした。初めに和歌二題を合吟させて、その後「無欲 良寛」を二人づづの連吟でやっていただき、後半は、「元二の安西に使いするを送る」を、陽関三畳で独吟してもらう。最後やや時間が足りなくなり、バスの関係のある人には先に帰っていただくことに成りました。

 帰宅して少し休んでいたら家内が娘の車で帰宅、娘がショートケーキを土産に持ってきていて、それを頂く。

 15時50分頃になって、耳鼻咽喉科に行くことにした。暫く前から鼻の中に瘡蓋のようなものが出来、無理にとってもすぐ又できる,おまけに血も混じるという症状になっていた。面倒で我慢していたけれど、丁度いい暇が出来たので出かけました。診察は症状を聞いて、鼻を覗き、「アレルギー性鼻炎です。薬を出します」といって、塗り薬を塗布して終わりです。薬を、飲み薬・塗り薬・点鼻薬の三種類頂いてきた。此れで治ればいいのだが・・・。

 今、NHKの歌謡ホールを聞きながら此れを書いている。今日は遠藤実さんの曲のオンパレードになるみたい。76歳、私より若くしてなくなったのだ。カラオケ大好きの私だが、遠藤実の歌、殆ど歌っていないみたいだ。
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今日の気温は7度を越えた、明日は10度以上になるという

2008-12-08 20:19:19 | 無題

 昨日は真冬日、そして今日は11月中旬並みの気温。明日は10度を越えるという予報だ。最近の予報は良く当たるから、本当にそうなるのでしょう。

 ブログで何回も書いている。この異常気象、生まれて始めて経験するような天気模様だ。

 今年の灯油高で、ロードヒーティングも使えないと覚悟して、雪の少ないことを念じていた。昨年はいまごろ根雪にはなっていたけれど、年内の雪撥ねは殆ど苦にならなかった。今年もこの調子なら、年内はまた苦労しないで済むのかもとしれない。

 一方、灯油の値段がどんどん下がって、去年並みになってしまった。あのものすごい値上がり、ようやく平常に戻ったということだ。丁度、不況の嵐となり、石油の消費も大幅に減っているのでしょうから、値下がりも当然なのでしょう。この調子なら、一番ひどいとき一度はロードヒーティングを使えるかもしれない。一度は泣きたくなるような大雪のときがあるのです。

 明日は火曜日、私は火曜日の天気が気になるのです。それは、福祉センターの詩吟の日だからなのです。福祉センターの詩吟受講者は後期高齢者が多いのです。天気が悪いと出てくるのが大変ですから、出席が少なくなる。それが寂しいから天気が気にかかるのです。自分の教室ではなく、講師なのですから、受講者の出席を気にすることもないのですが、それでも20人を切ると寂しい感じになるのです。明日は、その心配が要らない。嬉しい。

 

 
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大変な年の暮れになってきた

2008-12-07 19:14:41 | 無題

 アメリカでのサブプライム問題から世界中に不況の嵐が吹き続けている。

 日本は、あのバブルを克服し、各企業はバブルの再来のようなことに対処する手当てをしていたようだったから、今回のアメリカでバブル崩壊でも、日本は揺らぐことがないのだろうと思っていたら、全く間違いだった。

 経済とか政治とかには何の知識もないし、自分ひとりに限れば、これからの生活そのものに決定的な影響も無いようだし、人事のように思っていた。
 
 いまや、輸出産業は総て大変なことになっている。世界的な株価の大暴落で、不況スパイラルが加速している。自動車を先頭に、鉄鋼、電器皆売れなくなっている。こんな円高じゃ売れないのが当然でしょう。

 今、年末を迎えて、企業でのリストラの嵐が又吹き始めている。就職内定まで取り消されている。年の瀬を悲しみの中で迎える人も多いのだと思うとやりきれなくなる。それにつけても、こんなときこそ政府がしっかりして、この状況に毅然とした対応をしてくれればいいのに、さっぱりリーダーシップが見えてこない。

 グローバルな状況だからこそ、この難局に日本がしっかり対応している姿を世界に示してほしい。特別給付金なんていう、小手先のことで済むものでない。それだって、あのようにのろしを上げたのなら、一刻も早い給付が必要だろう、いまやその給付すら何時になるのかわからない有様だ。

 捩れ国会の厳しさはあっても、この大変な状況にすばやく果断に対応する政府の姿勢が無いということは情けない。自民党の末期症状でしょうか。

 郵政の見直し論だとか、まだ道路族の足引張りとか、そんなことじゃないだろうといいたい。結局総理のリーダーシッブの欠如だと思う。石原知事を総理大臣にしてみたらどうだろう。

 
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