手稲は最高!

手稲在住30年、手稲って本当にいいなって常々思っています。時に触れ、折に付け思いついた事を、取り留めなく書いてみます。

コンサドーレ最終戦も飾れずJ2 へ、残念

2008-12-06 20:04:54 | スポーツ

 j2降格が決まっているが、ドームの本年度最終戦、鹿島相手だからしょうもないけれど、1対0で負けてしまった。今日は、バスケットのレラカムイも試合があったのだけれど、レラも負け続けている、今日はどうだったのか。

 それにしてもコンサ、昇格1年で降格とは・・・情けない。

 北海道のプロスポーツ、日ハム、コンサ、レラ。結構人気はあるのだ。日ハムはドーム満員を何回も記録している。レラも最下位だけれど集客では一番という。コンサもそこそこ人気は有るのだ。

 日ハムの人気はほぼ定着でしょう。コンサも、もう少し強くなればドーム満員だってあるはずだ。もっと強化をして欲しい。今までもいい選手はいたけれど、皆出て行くのは待遇が見合わないからでしょう。ペイできる集客が出来るまでには、出資で苦しむことはあるはずだけれど、そのリスクを避けていてはいい選手は来ないだろうし、チームが弱ければフアンも付いてこなくなる。

 弟は、コンサフアンで、札幌での試合は全部見ている。我が家の隣は女のお子さんなのだけれど、コンサの試合のある日は、必ず2階のベランダにコンサのフラッグを掲げている.フアンはいるのです。なんとしても強くするしかない。これはフロントの仕事です。

 日ハム、今から来シーズンが楽しみ。三塁に中田が定着してHRを量産する・・そうは行かなくても、二岡と揃うと見ごたえのする打順が組める。

 コンサも日ハムに負けない人気チームになってください。楽しみにしています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は雨の一日、今晩から本格的な冬に成りそう

2008-12-05 19:41:44 | 無題

 昨日は青空の暖かい日でした。そして今日は朝から雨、大降りではないけれど降り続いた。気温は高くて、12月だなんて思えない日でした。この雨の後から寒冷前線が到着して雪になる。今度の雪は間違いなく根雪となるのでしょう。

 午前中、家内の買い物のお付き合い、午後から第二教場の詩吟。先日いらっしゃって、入会を約束してくださった佐藤さんいらっしゃっていました。とても素質のある方と見受けました。此れからが楽しみです。

 この頃、どの教場の生徒さんも力をつけてきていて、いい吟が聴けるようになってきました。新人に力のある人が入ってきたこともありますが、全体的に基本的な発声法も良くなり、レベルが一段と向上したように思います。

 今年は、退会者が今までになく多く、その補充もママならなかったのですが、10月から男性3名の入会があり、底力は失われていません。一方、町内会の老人クラブに立ち上げた会も順調に経過していて、此れは北詩連への貢献ということにならないけれど、私のお弟子さんに変わりはありませんので、実勢力はむしろ底上げになっていると考えてよいのかもしれません。

 五教場、生徒約70名、此れは並大抵ではないのです。週五日教室があるのです。生徒は休めますが、先生は簡単に休むことは出来ません。まるで現役のときより多忙な毎日になっています。

 なんとか後継者の育成をしなければならないのですが、思うように出来ないでいます。

 碌峭会の規約を検討して、独自の指導者資格を設定して、将来、に備える道があるかもしれない。考えてみよう。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「粕」「糠」 ラジオで聞いた話

2008-12-04 19:51:50 | 無題

 今朝、5時頃にトイレに行き、眠れないままラジオを聴いた。その時の話。

 東海大学の教授が話していたのだが、話の中身は有機栽培で、その素晴らしさをいくつもの例を上げて話されていた。その中で、ご自身玄米食をされていて、身体に大変いいということも話された。その一連の話の中で「米に白」で「かす」と読む。玄米を白米にすると粕になる。要するにお米の一番大切な栄養分がなくなった状態で、「かす」になっている、そのことを踏まえた造語だと言う。なるほどとおもいました。続いて「米と廉」で「糠」=ぬか= 玄米が削られて出来た糠は、「和らぎ・すこやか」=「廉」という米の生命みたいなところだから、このような造語になったのだという。この漢字は唐の時代に作られたような話でした。その時代の人が既にこのような食物についての理解があって、これらの漢字を作ったということは、改めて驚かされます。

 最近、ある方からサプリメントとして「酵素」を勧めめられたが、なかなか値段も高いのでお断りしていました。この酵素は米の胚芽から精製されているはずです。

 最近、我が家でも「五穀米」のようなご飯になっている。私は余り好まないのですが、家内の健康志向に追従して食べています。今日の話を聞きながら、「酵素」を食事で取れるのだと思い知りました。不味いと思わず、しっかり噛んで、有難く頂けば、いい結果に繋がるのでしょう。どうも、食事に時間を掛けるというのが好きな方でないのだけれど、特に五穀米のような雑穀入りのご飯は時間を掛けて食べなければならないのでしょう。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐藤悦章さんが亡くなった!!! 冥福を祈るしかない

2008-12-03 22:26:12 | 身辺雑記

 佐藤悦章(よしあき)さん、通称「よしさん」、「いの平」の常連中の常連で私は10年くらい付き合ってきた。

 彼との出会いは、勿論「いの平」で、10年ほど前に一人で久しぶりに「いの平」に行き、酎杯を傾けながら隣の会話を聞いていた。稲苑大学に行っている人のようで、その話の中に「若林」という名前が出てくるのです。この年私は稲苑大学に願書を出し、その後、同じ町内会で会長だった若林さんに、一緒に行かないかと誘った。その結果、若林さんは合格したのですが、声を掛けてあげた私が抽選漏れで行けなかったのです。どうもその若林さんが話題に出ているみたいなので、話の途中で、「その若林さんは、第四町内会の会長をしている方でないですか」というと、「そうです」と応えてくれたのが悦さんだったのです。

 なんと、若林さんと悦さんは樺太で同じ官舎に住んでいて、50年ぶりの再会が、稲苑大学でなされたというのだ。私と若林さんの関係も判り、3人で改めて一杯やろういうところから付き合いが始まった。

 いろいろな思い出がある。そんな中で、一昨年だったでしょうか、悦さんが私に読んで欲しいと、今までに書いていた原稿を下さった。彼はなかなかの知識人で、私も時々たじろがされることがあった。私がブログを続けて書いていることが話題になったりすることもあり、私に見てほしかったのでしょう。なかなか立派な文章で、そのまま私のところへ置いておくのもどうかと思い、PCで印刷し一冊にまとめてお上げした事もある。あれは、彼の自分史になったはずだ。
 
 5年ほど前に、私が象堂流から脱会することで悩んでいたとき、「ルビコンを渡れ」と励ましてくれたのも彼だった。楽しい酒を飲む人で、カラオケも上手、特にムード歌謡が得意で楽しませてもらったものだった。

 この一年くらい、私も多忙で「いの平」に行けず、なかなか会えないでいました。以前から標津の方の弟さんの家に世話になることになるといっていて、それが今年の12月ということだった。一週間ほど前に「いの平」に行くことに成り、家を出かける前に、悦さんに電話を入れてみた。実は一月ほど前に電話番号を教えてもらったばかりなのです。だが電話を入れることもなかったのです。電話の呼び出しはかかるけれど本人が出ない、「いの平」で会えるかと思っていたけれど、来ていない。小野ママに尋ねたら「私も心配しているの。実は先月の末に、一度標津に行ってくるといっていて、出かけたはずなのだけれど、それから音信がない」という話だった。向こうで具合悪くなったりしているのじゃないと話していた。

 そんなこともあり、昨日昼頃、戻っていれば、標津に行く日を確かめ、その前に一度送別会をしてあげようと思って電話を入れた。すると出ました。「よしさんかい」といったら「違います」という。「佐藤悦章さんのお宅でないのですか」と言うと「そうです」という。「よしさんはいないのですか」というと、暫く途切れその後「私は弟なんです」といい、そして「兄は死にました」という。「え!!」というと、「2日(昨日なのです)に、死にました。転んで脳挫傷を起こして入院していたのだけれど、2日に亡くなりました」という。2日というのが、なんとも何日か前えのようにしか思えなくて、話していたのだけれど、丁度なくなった日に電話を入れたのだ。多分、弟さんたちは、兄の部屋の片付けに来ていたのだと思います。

 悦さんとの中を取り持つた若林さんが、亡くなったのが7月頃だったでしょうか、まるで後を追うように悦さんも逝ってしまった。

 「いの平」では、いい友達に出会ってきたけれど、次々にいなくなる。仕方がないことだけれど、寂しい。悦章さん、お冥福を祈ります。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

喫煙室を備えた高校があったとは!!

2008-12-02 21:11:18 | 随想

 愛知県の私立高校ということだつた。殆どが寄宿舎生活という、地元の子供の居ない高校らしい。しかし、そんなことは問題でない。どんなに指導しても駄目で、ボヤが出たり、野火が出たりしたらしい。指導か出来なくて退学させたら生徒がいなくなってしまう。そんな不安もあったのだろう。

  ここまで来たか・・・・と思う。私の退職する頃でも、随分生徒も父母も変わってきたという思いがあった。私の勤めていた高校ではそこまで行ってはいなかったけれど、喫煙で停学処分にしたら、親が「煙草くらいで停学とはなんだ!!」と文句を言ったという話などを聞いたことがあった。生徒の考え方も随分変わってきていて、先生に注意されると開きなおるような生徒が増えていた。授業中に居眠りするのに何の抵抗もないような生徒が増えていた。昔は居眠りしかけた生徒に一寸声を掛ければすぐきちんとしたものだが、居眠りするのが何故悪いといった態度をとる、そんな生徒が増えていた。

 喫煙をしている生徒の数は、かなり多かったと思うけれど、学校で喫煙するような子供は少なく、喫煙が見つかれば停学になる、それを恐れていた。

 あの高校では、停学なんてまったく指導効果にならなかったのだと思う。退学させるならいつでもやめてやる、そんな感じの子供たちになっていたのでしょう。殆どが寄宿舎生活で、上級生が公然と喫煙する、それを寄宿舎管理の先生も見て見ぬふりをしてきたのだと思う。挙句の果てが、喫煙指導室という名の、喫煙室が学校内に設けられるという高等学校になっていたのだ。。

 どのように対処するのか、難しい問題だけれど、生徒自身に考えさせ、生徒自身の手で改善が進む、そんな指導をなんとしてもやり遂げて欲しい。学校の権力は既に無力化している。生徒による自主規律の確立こそ望まれるところだし、此れだけの問題になったという、このチャンスを外して、子供たちが考える場面はないと思う。先生も一体となって、生徒の心の中に入り込む指導体制を構築しなければならない。学校をつぶすのは簡単だと思う。

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日から12月  果月なのだ

2008-12-01 19:32:55 | 身辺雑記

 もう12月だ!
 12月は、通称、師走、ほかに梅初月、春待月、果月、朧月,除月、極月などという異称がある。

 24節季としては大雪が7日、冬至が21日だ。

 例年だとかなりの雪が積もっているはずなのに、昨日降った雪が庭を雪化粧していて、本通りは、昼頃に全部解けていた。明日から今週中は暖かい日が続くという。寒くなるのが日曜、7日という。丁度、大雪の日辺たりから、今年の冬が本格化しそうだ。

 御節料理の予約販売は先月から始まっているし、昨日近くのスーパーに行くと注連飾りなど正月向けの品揃えがされていた。

 冬至まで3週間、この3週間が忙しい。78歳も終ろうとしているのに、多忙というのも困ったものだけれど、それだけまだ仕事が出来るということだから、もって銘すべきことなのだろう。

 日の短さもピーク、冬至が過ぎれば又日は伸びていく。12月が過ぎれば春なのだ。とは言うものの、その間にやらなければならないことが・・・。まだ、年賀状の構想が固まっていない。果月です、最後の追い込み、鞭を入れなくちゃ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする