「低温保存中の種を播種」
発芽処理のため、庭先にて低温保存中の種をポットに播く。
引き続き低温保存を継続する。昨年より2週早めの育苗計画である。
昨年は月半ばにポットに播種をして2月中旬に発芽している。
赤玉土は紫草の発芽には欠かす事ができない。中粒と小粒である
小粒にはココピートを混ぜてある。保水、保温、軽量化を考慮。
中粒をポットに最下部に敷く。
小粒を8割方ポットに入れて、各ポットに種を3粒播く。
種の上に赤玉土細粒を薄く掛ける。所謂、浅播きである。
6cmのポット、20個入るトレーがある。好都合であった。
昨日の雪が解けずに残る場所にトレーを設置。
明日から天気は下り坂、しかも雪予報である。水も注さずに放置する。
低温保存は既に10日も経つているので、10日後にはトレー1つを温室へ移す予定。
「でるでない みつぶのたねの うんだめし」