「低温保存中の種を播種」
発芽処理のため、庭先にて低温保存中の種をポットに播く。
引き続き低温保存を継続する。昨年より2週早めの育苗計画である。
昨年は月半ばにポットに播種をして2月中旬に発芽している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/e5/ee095803d4bc6f257a751245b2f17cb6.jpg)
赤玉土は紫草の発芽には欠かす事ができない。中粒と小粒である
小粒にはココピートを混ぜてある。保水、保温、軽量化を考慮。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/84/1d3ffde74e8ef88a007fc3ebaf2dc886.jpg)
中粒をポットに最下部に敷く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/43/6a9e785ee40b5473047c517971b8495e.jpg)
小粒を8割方ポットに入れて、各ポットに種を3粒播く。
種の上に赤玉土細粒を薄く掛ける。所謂、浅播きである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/98/d08558d41a8769ad1e0e255bb2bff50b.jpg)
6cmのポット、20個入るトレーがある。好都合であった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/e0/af43707d491fe8f89c523f223ac168a1.jpg)
昨日の雪が解けずに残る場所にトレーを設置。
明日から天気は下り坂、しかも雪予報である。水も注さずに放置する。
低温保存は既に10日も経つているので、10日後にはトレー1つを温室へ移す予定。
「でるでない みつぶのたねの うんだめし」